テントの種類4
登山用のテントの小型でコンパクトなテント
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山岳用テントは登山用のテントで、強い風が吹く険しい場所でも使えるようになっているテントです。シングルウォール、ダブルウォールでもあり一般的なテントと比べるとベンチレーションが風で潰れないようになっていたり、狭い足場で設営できるように一歩も動くことなく設営できるようになっています。
二人用テントの選び方
選び方1:使用できる人数を確認
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失敗しやすいのは二人で使う時に二人用のテントを選んでしまうことです。二人で使う時はインナーテントの中に入れる荷物のことを考えて二~三人用、三人用を選ぶようにしましょう。ぴったり二人用だと荷物を入れると一人しか利用できない場合があるので、テントを選ぶ時は使用できる人数の目安をしっかり確認しましょう。
選び方2:耐水圧を確認する
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車で行くキャンプであれば小型で軽量なテントを重視しなくても、使いやすいテントならなんでも大丈夫です。それよりも大切なのは雨が降った時に、インナーテントまで染み出してこないかを表す耐水圧に注目しましょう。
耐水圧は1500ミリあるとある程度雨はしのげるので、1500ミリを目安にいろいろなテントを比較して選ぶことが大切です。無表示は雨に対する備えが必要になります。
選び方3:ブランド
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無名のブランド、有名ブランドなどいろいろなメーカーがテントを発売しているので選び方として信頼できるブランドを選ぶというのも大切です。
有名ブランドには国内のブランドと海外の有名ブランドがありますが、どちらでも基本的に大丈夫です。ただ国内のブランドは日本の高温多湿な気候向けに作られているので、日本のブランドのほうが快適と言われています。
選び方4:前室の広さ
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この選び方は趣味や嗜好によって変わりますが、前室の有無というのも選び方の大きなポイントになります。前室が無かったり狭くてもタープを使えば大丈夫です。
ただ前室があると荷物をインナーテントの前においておくこともできるので、タープの下にまとめるより便利です。ツールームテントになると前室が広大になり、タープを使わなくても快適に過ごすことができます。
選び方5:テントの形状
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登山用テントはドームテントが多いですが、一般的なキャンプで使われるテントはワンポールテント、ワンタッチテント、ツールーム、ツールームから派生したトンネル型、かまぼこ型などさまざまなテントがあります。
二人用のテントでは大型になるかまぼこ型やトンネル型は珍しいですが、ワンポール、ワンタッチ、ツールームテントはあるので好きな形状のテントを選びましょう。