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ネオ無職(ネオニート)のデメリットは?
ネオ無職(ネオニート)を目指すにしても、まずは社会に出て視野を広げよう
ネオ無職(ネオニート)のデメリットは?
続いてはデメリットです。
ネオ無職期間が長いと、その後、正社員として働くことが難しい

ネオ無職生活に飽きて就職したいと思っても、履歴書に空白の期間がたくさんあると採用してもらいにくいでしょう。
一気に儲かると税金が高くなる
仮に順調に稼げたとして、貯金もできていない最初のうちは、税金の金額決定通知を見て震えてしまうことがあるかもしれません。
社会的信用を得にくい

不労所得を得ていることは周囲には言いにくいと思う人が多いでしょう。友だちに「今なんの仕事してるの?」と聞かれても答えにくいですし、交際相手との将来を考えていたとしても、相手の親御さんのところに挨拶に行くのも気が憚られてしまうでしょう。
自分の仕事に誇りを持てない
社会的信用を得にくいことを痛感するほどに、自分に誇りがもてなくなるかもしれません。場合によっては、少ない収入であってもいきいきと働いている人が羨ましく思えることもあるでしょう。
ネオ無職(ネオニート)を目指すにしても、まずは社会に出て視野を広げよう
メリット同様、デメリットもあるとはいえ、ネオ無職になることが悪いことということではありません。ただし、ネオ無職以外に社会人経験があるとないとでは、視野の広さも大きく違いますし、思考も柔軟になりにくい可能性があります。社会に出て人とつながることで、まずはいろんな人の考えに触れてみるのもいいことかもしれませんね。
提供元・キャリアゲ
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