今週の主役はダーティンZ!
ダーティンZを3つに分けてご紹介!

今週活躍したルアー、ダイワ「ダーティンZ」をピックアップしてご紹介!形もスペックも「ブローウィン140S」にかなり近いルアーですが、ダート後のステイはブローウィンよりもちょっと沈みます。
サワラ、シーバス、青物にタチウオといろいろ遊べるルアーなので、プラグ向けのロッドをお持ちの方は、陸っぱりでもぜひ検討してみてください!
①「ダーティンZ」の基本スペック!
まずは基本的なスペックをご紹介します。サイズは140mmでウェイトは24.5g。そもそもの自重、そしてこのタイプのルアーの特性としてあまり飛びません。沈降はテンションが掛かっている状態で1m5カウント程度でしょうか、沈めずに使うと1mより上ぐらいのレンジを泳いでくる印象です。
ジャーキングを強く意識した構成なので、タダ巻き時は少しローリングが入る程度。アクションはダート専用とイメージしておけばOKです!
②「ダーティンZ」の簡易インプレ!
自分の釣り場では追い風を使わないと飛距離が不足気味、混雑していると流されたり糸フケが出たりが気になるルアーですが、アクションはしっかり横を向くダートで正に専用設計な仕上がり。
沈めるには時間が掛かりすぎるものの、表層をダートさせてサワラを反応させたい、というニーズにはしっかり答えてくれました。動かしやすさの部分も問題ナシ。明るい時間に動きを見ながら練習しておけば、初心者の方でもすぐに遊べる簡単さです!
③「ダーティンZ」の使い方!
着水後にティップを下げて、ややスローなピッチのシャクリでダートアクション。ロッドを下げた状態でジグを動かすような操作をすると、ルアーが左右に跳びます。ショートに、ゆっくりロングに、いろいろなアクションに対応可能。
自分が使っている「コヨーテS:100MH」の場合は、ティップがグッと入る程度に入力して、シャクった後にティップを少しだけ戻す、ラインスラックを出すような瞬間を入れるといい感じのアクションが出ます。引き切ったところで止めると動きがイマイチ。ティップがある程度入るロッド、長すぎず重すぎない、ライトなロッドがあると使いやすいです!
来週以降もサワラを継続!
冬もライトショアジギングが面白い!

秋の青物から始まって、ヒラメにマゴチ、サワラといろいろ遊べるライトショアジギング。サワラ狙いなら横の動きを重視してルアーはミノーやバイブレーションが中心になりますが、釣り場選びや道具など、多くのものを流用して遊べます。
まだまだ寒い日が続きますが、冬もライトショアジギングが面白い!去年から釣りを始めたという方も、防寒対策を整えて、ぜひ冬の堤防に出かけてみてください!
文・sim0223/提供元・暮らし~の
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