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小説「駅に泊まろう!」の舞台になった駅舎の民宿
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小説「駅に泊まろう!」の舞台になった駅舎の民宿

開発が進む「ニセコ町・倶知安町」に佇むホッコリできる場所 羊蹄山麓~ニセコパノラマラインツーリング Vol.2
(画像=『Moto Megane』より引用)

JR比羅夫駅は、すっかり様変わりしたヒラ・フエリアの中で、昔ながらの面影を残しています。1982年に無人駅になりましたが、1987年頃にJR北海道から駅舎を借り受けて「駅の宿ひらふ」としてリニューアルしました。ホームの上で食べるBBQが人気。北海道新幹線開業に伴い、長万部~小樽間の廃止が決定しているので、駅としての役割を終える日が近づいています。旅好きなら一度は泊まりたいですね。

開発が進む「ニセコ町・倶知安町」に佇むホッコリできる場所 羊蹄山麓~ニセコパノラマラインツーリング Vol.2
(画像=『Moto Megane』より引用)

この宿は小説「駅に泊まろう!」の舞台になっています。宿泊体験記や物語と現実を融合させた記事も発表されています。いずれも私の執筆ですので、よろしければご覧ください。

北海道新幹線札幌延伸でどうなる? 函館本線・山線の旅(5)
駅のホームに宿がある!? 小説『駅に泊まろう!』をたどる北海道旅 

駅の宿ひらふ
住所:北海道虻田郡倶知安町比羅夫594-4
電話:080-5582-5241

開発が進む「ニセコ町・倶知安町」に佇むホッコリできる場所 羊蹄山麓~ニセコパノラマラインツーリング Vol.2
(画像=『Moto Megane』より引用)

ツーリングはまだまだ続きます。Vol.3はニセコパノラマラインを走り抜けて岩内町へ。旅のラストは予約が困難な温泉宿で締めくくります。引き続き宜しくお願いします。

※記事内容は全て執筆時点のものです。最新の情報をお確かめください。

提供元・Moto Megane

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