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安価で安全性が高いコミネのヘルメット
HK-172FLの付属品

安価で安全性が高いコミネのヘルメット

筆者にとってコミネのイメージは安価で安全性が高い用品メーカーというものです。

コスパに優れたライディングウエアを揃えていたら、全身コミネになってしまうことを「コミネマン」なんて呼ぶ事も。

ユーザーが手にしやすい価格帯で安全な製品を供給するコミネですが、ヘルメットを販売していることをご存じでしょうか?

1967年に埼玉にヘルメット専用工場を新設して以来、コミネはヘルメットの製造、販売を行っています。

ですが、コミネがヘルメットを販売していることを知らないという人は多いのではないでしょうか?

実はバイク業界12年目の筆者も知りませんでした。コミネヘルメットの性能が気になったので最新のジェットヘルメット「HK-172FL」をお借りしてみました。

HK-172FLの付属品

コミネがスポーツジェットヘルメットの価格を「HK172FL」で再定義する
(画像=『Moto Megane』より引用)

箱から出してみると、付属品はヘルメットの持ち運び用袋とクロスが入っています。

袋はいざという時に三角板として使えるようになっています。高速道路や有料道路で車両を停止させる場合には三角板の表示が義務付けられていますが、バイクで持ち歩いているという人は少ないはず。

アマゾンで探してみたところ、単品売りもしていました。