2018年現在の有名なバスプロや、人気プロガイドなどの成績やタックルを紹介しています。 バスプロになるためには資格が必要なのか、大会はどんなものがあり、バスプロ団体によりバスプロになるには条件が違うことなどを 紹介します。
バスプロとは
![【2022】バスプロまとめ!人気&有名バスプロの功績やタックルをチェック!](https://cdn.moneytimes.jp/600/338/jGKpoRZlPHLoyasGYQDsZyKKpgrLhGUr/4a23ba57-246f-49c2-a64b-9d67733ac2af.jpg)
「バスプロ」と呼ばれるには、各団体や協会が定めている基準若しくはカテゴリーに登録する必要があります。平均的な大会での獲得賞金による年収は一般的なサラリーマンよりも低いです。その他に車の維持費やボートの維持費、トーナメントプロなら大会会場までの交通費や宿泊費、外食費などの出費もあります。なので、一般的に「バスプロ」と呼ばれている人たちはサラリーマンや自営業の仕事をしながら「バスプロ」として活動している人たちがほとんどです。大会での賞金のみで生活している「バスプロ」はいないと言っていいでしょう。
バスプロガイド
「バスプロガイド」とはその名の通り、バス釣りを教えることで報酬をもらう人たちのことをバスプロガイドと言います。大会で賞金を稼ぐトーナメンターとは違い、大会に出るガイドもいれば、出ないガイドもいます。何をプロと呼ぶかは明確に決まってませんが、その職業で生活が成り立っているのであればプロですね。人気の「バスプロガイド」となればサラリーマンよりも稼ぐことができ、毎日釣りもできる夢のような職業です。ガイドの料金は主に3万円前後が多いので、毎月お客さんがしっかりと付けば年収も上がるので、生活は出来そうです。「プロガイド」に資格は必要ありません。
バスプロになるには
日本でバスプロになるには
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「バスプロになるには」団体や協会によって違いますが、JB・NBCで「バスプロになるには」NBC(アマチュア)の大会に一年を通して参加し最後に面接を受けることでローカルプロと呼ばれている各湖ごとで行われるプロトーナメントからスタートすることができます。またWBSで「バスプロになるには」、A-Pro登録、B-Pro登録、ノンボーターと分かれているので、登録だけでバスプロと名乗ることが可能です。その他の団体や協会のバスプロ登録に関しては明確に明記されていませんが、スポンサーやトーナメントでの賞金によって生計を立てていなくてもバスプロと名乗っているバスアングラーたちもいます。