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「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」のキャラではありません!
「細川たかし」でおなじみ。羊蹄山が大きく見える小さな村
「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」のキャラではありません!
道の駅「230ルスツ」で一休み。ここには浪越徳次郎の銅像があります。80年代に放送された「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」では、豪快な笑い声から「アッハー浪越」、ジェットコースターに乗った際のリアクションから「ジェット浪越」などと茶化されていましたが、本来はマリリン・モンローを施術したこともある指圧の名人です。以前は近寄ると「指圧のこころ母ごころ、押せば生命の泉わく。アーッハッハ」と名調子を聞くことができましたが、故障しているのか、現在は何も言ってくれませんでした。ションボリ。
道の駅「230ルスツ」
住所:北海道虻田郡留寿都村留寿都127
「細川たかし」でおなじみ。羊蹄山が大きく見える小さな村
真狩村のカントリーサインは羊蹄山一択。山麓の自治体の中で最も羊蹄山が近くに見えます。
実は私、約4年半も真狩に住んでいました。
自然が豊かな村ですが、冬は豪雪に閉ざされます。さらには「地域の方がお亡くなりになった際、近隣住民が仕事を休んで葬儀一切を取り仕切る」という独自のルールも受け入れなくてはなりません。ツーリングコースとしては最高ですが、移住には相当な覚悟が必要です。
留寿都~真狩までの道は「フラワーロード」と名付けられています。ひまわりと羊蹄山とバイク。「夏全開」のシーンにテンション上がりますね。