目次
各部の詳細と実際に収納した図
出発と撤収の時間が短縮される
各部の詳細と実際に収納した図
ライダーズギアハンガーは上から「ヘルメット置き場、ジャケットハンガーポール、小物収納スペース、ブーツ置き場、引っ掛けコーナー(横)」から構成されています。
ヘルメット置き場はフルフェイスを2つ置ける広さで、転落防止のための段差がついています。
ジャケットハンガーポールは4〜5着のジャケット収納が可能で、メーカーとしては革ジャン5着の合計20kgまでの使用を想定しています。
僕は今回3着のジャケットを収納してみましたが、全く余裕で収まった上に「イケてるジャケット感」が増し増しになって大満足です(他のジャケットも飾りたい)
ジャケットの下には小物を置けるスペースがあり、例えばグローブとか着脱式のプロテクターなどを置くのに便利です。
そして個人的に一押しなのが下段のブーツ置き場!
今回ガエルネの「ED-PRO」というかなりゴツくて大きなオフブーツを置いてみたところ、綺麗にスッポリと収まって感動しました。
これが置けるなら、恐らくどんな大きさのブーツやシューズも収納可能です!ちなみに2足分のスペースが確保されてますYO
サイドにある引っ掛けコーナーがこれまた便利で、僕は帽子とバックパックを引っ掛けてみました♪
フックは内側に取り付けることも可能で、市販のピッチ25mmのものを増設することもできます。
ちなみにこの部分はスチール製なので、例えばマグネットタンクバッグなどを貼り付けることも出来ますYO
ってことで、満を持してフル収納してみましたが、いやぁ〜イイですねぇ!カッコいいですね!統一感がありますね!そして映えますね!
しばらく空き家だったガレージの年季が一気に消え失せてくれましたYO
ぶっちゃけライダーなら、この光景をおかずにご飯が食えるのでは?
そして愛車を隣に置いちゃったりしたら、もうその場から動けない魔のアイテムですよこれは(怖っ)
出発と撤収の時間が短縮される
ライダーズギアハンガーが映え〜!なのはよ〜く分かった、しかし実用性はどうなの?
、、、結論から言うと実用性も抜群で、これを導入すれば出発と撤収の時間が短縮されること間違いなし!
さすライダー バイクに乗れる時間が増えるYO
なんせ、パンツ以外の必要なものはハンガーに全てあるので、あとはその場で身につけて、愛車に跨っていざ出発!これめっちゃ時短です!時代に合ってます。
もちろん帰りもシュッと降りてパッと元に戻すだけ!
あれこれ置き場所を探す必要がないので「あれどこ、これどこ、それあっち♪」と今日から心の中で歌わなくていいんです。