目次
5. 鹿島神宮のお守り・お札
6. 鹿島神宮の占いとおみくじ

5. 鹿島神宮のお守り・お札

【茨城】鹿島神宮は東国最強のパワースポット!歴史・見どころ・ご利益・御朱印を徹底取材
(画像=『たびこふれ』より引用)

鹿島神宮では、御祭神・武甕槌大神の御神徳にちなんだ、鹿島ならではの御守が数多く用意されています。
※文中に記載の各種初穂料は2019年11月現在のものです

【茨城】鹿島神宮は東国最強のパワースポット!歴史・見どころ・ご利益・御朱印を徹底取材
(画像=『たびこふれ』より引用)

<画像提供:鹿島神宮>

鹿島神社のお守りの中でも人気の御守の一つが開運出世の「鹿島立守」(800円)。新しいことをはじめるとき、新たな旅立ちや門出を迎えた人に勇気を与え、成功を祈願された御守です。キャリアップ、事業成功、出世を目指し、仕事運の上昇を願う人におすすめです。

そのほか、勝負運向上の「勝守」(500円)、東国三社で授与される各社御神紋のシールを貼ることができる三角柱の御守「東国三社守」(本体800円、御神紋シール300円)も人気です。

6. 鹿島神宮の占いとおみくじ

しっかりお参りした後には、今後の自分の運勢を占って神様のお告げに耳を傾けましょう。下記で鹿島神宮ならではの占いをご紹介します。

6.1 帯占い

【茨城】鹿島神宮は東国最強のパワースポット!歴史・見どころ・ご利益・御朱印を徹底取材
(画像=『たびこふれ』より引用)

有名人の間でもひそかに人気といわれる「鹿島の帯占い」(300円)。ピンク、黄色、緑、水色、紫の5色の中から好きな色を選べます。

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(画像=『たびこふれ』より引用)

どれか一つ好きな色を選んだら、次に大事な願いごとを心を込めて神様に祈ります。そして、三角形から飛び出た4本の赤い紐を直感で2本ずつ結びます。結び終えたら、4本の紐を三角の箱から引っぱり出します。出しづらいときは、箱を開いてもOKです。

【茨城】鹿島神宮は東国最強のパワースポット!歴史・見どころ・ご利益・御朱印を徹底取材
(画像=『たびこふれ』より引用)

箱から取り出し、いよいよ運勢の結果がわかります。きれいな2つの輪ができていますね。

【茨城】鹿島神宮は東国最強のパワースポット!歴史・見どころ・ご利益・御朱印を徹底取材
(画像=『たびこふれ』より引用)

きれいに一つの輪っかになっていれば、願い事は「叶う:そのまま進めばよい」、2つの輪っかがクロスしていれば、「半ば叶う:努力を惜しまず進めばよい」、完全に2つの輪っかに分かれていれば、「容易く叶わず:困難を覚悟して進めばよい」という結果に。どうやら神様はお見通し、さらなる精進を望まれているようです......。また、占いの結果は、上記のように箱の内側にも記されています。

【茨城】鹿島神宮は東国最強のパワースポット!歴史・見どころ・ご利益・御朱印を徹底取材
(画像=『たびこふれ』より引用)

良い結果がでれば持ち帰ることもできますし、気になるようであれば、所定の結び所に結んでいきましょう。

6.2 おみくじ

【茨城】鹿島神宮は東国最強のパワースポット!歴史・見どころ・ご利益・御朱印を徹底取材
(画像=『たびこふれ』より引用)

帯占いのほかには、かわいらしい鹿をかたどった「神鹿みくじ」(300円)、えんみくじ(200円)、こどもみくじ(200円)、天然石おみくじ(200円)、幸福おみくじ(200円)、招き猫おみくじ(200円)、とんぼ玉みくじ(200円)、普通のおみくじ(100円)が用意されています。