目次
遠征釣行は荷物の準備を万全に!
遠征釣行のタックル&ルアーは多めに!

遠征釣行は荷物の準備を万全に!

忘れ物に注意!

【連載】プチ遠征釣行のポイントはココ!計画のコツをまとめてご紹介!
(画像=ライター撮影,『暮らし〜の』より 引用)

プチ遠征は行ってみるまで現地の状況が不透明。氷や生活用品はコンビニである程度間に合わせることができますが、釣具店はどの程度あるのか、規模や取扱の範囲はわかりません。〇〇釣り具と書いてあっても、エサしか取り扱いが無かったり渡船系のお店だというケースがあります。

自分の好きなルアー、好きなセッティングにこだわって遊びたいという方は、忘れ物をしないように荷物をしっかり準備しておきましょう。シーズンイン前の準備という感じで、消耗品が途中で無くならないように新品に切り替えておくのがポイントです!

準備が間に合わないときはコンビニ受け取りを活用

出発日まで釣具店に行く時間が取れなかったり、通販の受け取りタイミングが無かったりで釣り具系の準備が思うように進まないという方には、遠征先を指定するコンビニ受け取りの通販がおすすめ。出発地受け取りとどちらが早いかというのはケースバイケースですが、時間調整がスムーズに進む可能性があります。

釣り以外の荷物も準備!

エアーマット GEKETY

離島ではなく地続き本州で隣県プチ遠征、という遠征釣行では、釣り以外の荷物は途中購入でなんとかなってしまうケースが多いです。キャンプのように張り切って準備しなくてもOK。不足を感じたらホームセンターやドンキに寄りましょう。

釣り以外の荷物で準備しておきたいおすすめのアイテムは、タオル・歯ブラシセット・アイマスクやブランケットなど。車中泊をする場合はエアーマットなどがあると便利です。

遠征釣行のタックル&ルアーは多めに!

複数の釣りに対応できる道具の準備がポイント

【連載】プチ遠征釣行のポイントはココ!計画のコツをまとめてご紹介!
(画像=ライター撮影,『暮らし〜の』より 引用)

遠征釣行に出かけるなら、プチ遠征でもタックルは多めに準備しておくべき!一泊二日で初日にロッドが破損して釣りができない、こんなトラブルにはしっかり備えておくべきです。サブターゲット用まで考えると3タックル用意しておくのがおすすめ。対応力が高くなります。

また、地元と違う釣り方に対応できるようにしておくのも大切なポイント!ライトゲームなら遠投とジグ単、バスならスピニングとベイト、役割をずらして複数用意しておきましょう。ライト・ヘビーとタックルを用意しておけば、流用して他のターゲットを狙うときにも役立ちます!

シーバスの準備は外せない

ダイワ モアザンミドルアッパーJr 2.5in

ソルトの陸っぱりでプチ遠征する方にぜひ準備しておいて欲しいのがシーバス関連のタックルやルアー。タックルは流用でも構わないです。

シーバスをおすすめする理由は、雨風に強いことと釣り場を見つけやすいこと!グーグルマップで河口があれば、橋脚+常夜灯というシチュエーションがあれば、港の外向きから奥までいろいろな釣り場でチャンスがあります。爆風海面バチャバチャでもOK。

シーバスタックルをお持ちでない場合は流用しやすいルアーで構いません。1つ2つ用意しておきましょう。チヌ、フラット、ロックフィッシュにも使えるワームがおすすめです!