【経験談】まずめ時に実際に経験したこと in 沖縄

ここでは、沖縄で個人的に“まずめ時”に経験したことを紹介します。参考にしてみてください。

回遊系はやはり朝まずめ・夕まずめ!沖縄ではカツオ・シイラ・ガーラがマズメに釣れることが多い!

回遊系をルアーで狙う際には、特に、その魚が釣れる時期や有名ポイントでは、絶対的に“朝まずめ”“夕まずめ”を狙います。そうでないと、極端に釣れる確率が下がります。

上は沖縄でのルアーで釣るシイラ釣りの映像です。朝まずめでの釣行です。こちらの動画は、オニヒラアジ(ガーラ)を狙ったルアー釣りです。夜~朝方にかけての釣りです。

他にもミジュンやガジュンといったベイトとなる魚も、夕方に接岸してきます。時期で釣れると言われている魚は、時間帯とポイントなどの情報が重要です。

結局釣れたのは、朝まずめの1匹のみ・・・

餌釣りでは、一日中釣りをしていることが多くなります。釣行後、釣果を振り返ってみると、朝まずめに1匹だけ・・・ということも多々あります。そういうことからも、朝まずめ、夕まずめの時間帯には、特に集中して竿を出していきましょう。

【時間帯】まずめに合わせた釣行する際の時間帯の目安

朝まずめ・夕まずめの時間帯とは?釣れる理由と狙い方を簡単解説!
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

まずめを狙う釣りは、意外に日常生活に組み込むことが出来ます。なので、夢の毎日釣行も可能な釣りです。そのため、しっかりと、まずめの時間を把握し、自分の生活と擦り合わせ、釣行計画をし、より多くの日・時間を釣行できるようにしましょう!

朝まずめを狙う時に釣行する時間帯の目安

朝まずめは、大体日の出の前後1時間前後がベストだと思います。そのため、夏の場合は午前5時ごろ、冬は午前6時、7時頃になります。

夕まずめを狙う時に釣行する時間帯の目安

夕まずめは、朝まずめに比べ時間が長くなります。日が地平線に沈む前~完全に沈んでから、ヘッドライトが必要になるまで暗くなる時間までがベストなので、夏は午後5時~午後8時頃まで、冬は午後4時、5時~午後7時ごろまでになります。

【釣行プラン】まずめを意識し、釣果を上げる釣行方法

ここでは、実際に釣果を上げるまでに私がやってきたことを紹介していきます。そのための一つにまずめを意識するということが含まれています。

釣果を上げる釣行方法①釣れる有名ポイントを知る!

朝まずめ・夕まずめの時間帯とは?釣れる理由と狙い方を簡単解説!
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

はじめに重要なことは、釣れるポイントを知ることです。釣行する地域の旬な魚を、最初に知らなければなりません。おそらく、地域で発行されている釣り雑誌や、釣具屋の店員さんなどに聞くと知ることができます。

そして、一番大事なのが、“釣れるポイントを知る!”ことです!!釣りは情報だ!と呼ばれる所以がここにあります。釣れている場所の情報は、あまり入手することが出来ません。だいたい、旬な時期が終わってから、ポイントなどの情報が出てきます。

しかし、釣れた場所の情報は、結構出てきます。なので、一年前の雑誌や情報を生かし、釣りポイントを探します。他にも、ポイントで釣り人に話しかけたりすることでも、情報を集めることが出来ます。特に、初めて挑戦する釣りのジャンルでは、とても重要です。

釣果を上げる釣行方法②周りの使っているルアー・ワーム・エギなどの形状・サイズ・色を知る!

朝まずめ・夕まずめの時間帯とは?釣れる理由と狙い方を簡単解説!
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

ポイント、釣れる魚、時間帯などを知ることが出来れば、次は、周りの人が使っている仕掛けを知ることで、釣果が上がります。特にルアー釣りでは、ベイトの種類やサイズによって、釣れるルアー・ワームが異なってきます。

そのために、周りの釣り人が投げているルアーやワームの形状、サイズ、色を教えてもらいましょう!始めは釣れている人を真似することが釣果を上げるコツで、釣果が上がると、魚とやり取りをする機会が増えるので、釣りの上達も早くなります。

釣果を上げる釣行方法③釣れるポイントの激しいポイント争奪戦に勝つ!

朝まずめ・夕まずめの時間帯とは?釣れる理由と狙い方を簡単解説!
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

次に重要なのは、釣れるポイントでの釣り座の確保かと思います。もしも、釣れるポイント情報を知っても、そのポイントが満員で入れない場合があります。そういう人気ポイントは、より早くポイントにつかなければなりません。

特に、時合いとなるまずめの時間帯で投げるためには、数時間前に、ポイントに入らなければならないようなポイントもあります。好き嫌いはあると思いますが、そういう人の多い人気ポイントで竿を出すと、人が集まるだけあって、釣果が上がります。

釣果を上げる釣行方法④もしくは、自分でポイントを探す!

朝まずめ・夕まずめの時間帯とは?釣れる理由と狙い方を簡単解説!
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

人の多いポイントは苦手だ!、気ままに釣りがしたい!という方は、ポイントを自力で探さなければなりません。そのためには、いろいろなポイントを回ることと同時に、その釣り場の魚の釣れるパターンというものを早く見つけることです。

この釣れるパターンの探求が、釣りの楽しみであり、上達につながります。ぜひ一度は、自分だけのMYポイントを探し、自分で釣れるパターンを見つけましょう!

釣果を上げる釣行方法⑥釣れる時間帯を知る!

最後になりますが、釣れる時間帯を知ることで、釣行時間が短くてもしっかりと魚を釣ることが可能になってきます。そのためにも、まずめの時間帯や、そのほか、回遊してくる時間帯などいろいろなポイントで、いろいろな時間帯で釣りをし、最高の時間帯を探りましょう!