「企業側が求めていること」についても考えてみよう

フリーターでも年齢によっては第二新卒?第二新卒に応募できる?
(画像=『キャリアゲ』より引用)

「1社目をすぐに辞めてしまった」「フリーター期間が長い」などで、自分が他の応募者より劣っているのではと不安になる求職者もいるかもしれません。しかし、企業側が「第二新卒OK」「フリーター歓迎」の条件で求人を出している以上、まったく引け目に感じる必要はありません。弱気になる前に、「なぜこの会社は第二新卒を求めているのだろう?なぜフリーターでもいいとしているのだろう?」ということを考えてみましょう。

たとえば第二新卒であれば、「新卒のようにマナー研修をおこなう必要がなく、かつ、これからの会社を引っ張ってくれる人材に育てていける」と考えている場合が多いはず。フリーターの場合は、「前の職場で身に着いたやりかたなどがないぶん、素直に学んでくれることが魅力」ととらえていることもあるでしょう。企業側の求人理由を考えることで、より企業側に刺さる自己PRを用意できるので、応募の際はぜひ事前にじっくり考えてくださいね。

提供元・キャリアゲ

【関連記事】
大学中退して就職で後悔した理由と大学中退して就職で後悔しなかった理由【経験者談】
高卒で公務員を目指す前に知るべき3大事実 | 高卒で目指せる国家・地方公務員やメリット・デメリット
高卒こそ狙うべき国家資格10選 | 資格を選ぶ際のチェックリスト付き
おすすめの転職エージェント21選。選び方や活用するメリットを解説
職歴の正しい書き方。履歴書や職務経歴書を書くときのポイントを解説