入れ間違えただけで...
かなりご立腹な様子で話を聞くと、なんと燃料がディーゼル車の大型乗用車を私がレギュラーを満タンにしてしまい、お店の近くで車が止まってしまったのです。
私はその話を聞き、頭が真っ白になってしまい、謝罪の言葉を発する以外何も浮かびもせず何もできませんでした。
その後すぐに店長が会社に来たので報告はしたのですが、パニックになっており店長にどう説明したかも今思い出しても正直覚えていません。
お客様には何度も謝罪をし、レッカーで車の移動・レンタカーの準備・ディーラーでの修理を店長が対応してくれました。
その後もお客様・ディーラーとの修理のやりとりを店長が対応して頂き、申し訳ない気持ちでいっぱいになりながら約1ヶ月が経過しました。
そしてお客様のもとへ車を納車し、ディーラー・レンタカー会社の請求書を見て私はとんでもないことをしたと後悔に包まれました。
レギュラーと軽油を間違えただけで車のエンジンを載せ替えることになり、総額で125万円です。
あの時は店長から死ぬほど怒られました。
そのお客様と同じ車が目の前を通ると今も嫌な気持ちになります。
そして一緒に働くメンバーに合わせる顔がなくその後、退職しました。
確認不足や簡単なミスで取り返しがつかないという苦い経験をしました。
(40代・男性)
今回は、仕事でミスをしたエピソードについてまとめました。
文・MONEY TIMES編集部
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