子供をだしに使い...
するとMさんはどんどん調子に乗り、
「保育園のお迎えがあるから」
と業務を押し付けたり、勝手に「フレックス制度」と言い就業時間を無視し「自分ルール」で行動する姿が目立つようになってきました。
そしてある日、体調不良で保育園に預けられなかった子供を、会社になんの報告もなしに営業先へ連れて行っていたのです。
それを見た営業先の方が、
「子供の体調不良でも休ませてあげないブラック企業なのか!」
とお怒りになり、会社に苦情が入りました。
結局その会社さんには、契約の更新をしていただけないことになりました。
その後も相変わらず自己都合でフレックス勤務をしたり、勝手に経費を使い込んだりしていました。
最終的には社内の全員に知れ渡ることになり、左遷されることとなりました。
子育てする方や子供たちにとって良い社会であって欲しいですが、こういう自分勝手な方のせいで肩身が狭い思いをされる方がいるのが本当に悲しいです。
(20代・女性)
今回は、職場であったとんでもない勘違いエピソードについてまとめました。
自己中心的にならず、寛大な心、広い視野を持てるといいですね。
文・MONEY TIMES編集部
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