【7】顔文字を挿入してメッセージにニュアンスを出す
最近は誰もがスマホを持っているので、社内外の人とメールや「LINE(ライン)」で連絡を取る機会が増えてきた。
社内の連絡なら「LINE」のスタンプも許される範囲だが、取引先だったり社外の人とのやり取りに、絵文字やスタンプは失礼にあたる可能性もある。
とはいえ、冗談を言い合えるお得意様相手に文字ばかりだと、ニュアンスや気持ちが伝わりづらいこともあるはずだ。
iPhoneのキーボードには標準で「(^^)」「(><)」のような顔文字を入力する機能が搭載されているので、文字だらけのメッセージに多少のニュアンスを出したいときに試してみるのもアリだろう。

iPhoneの顔文字入力をするには、まず日本語入力画面を開いた状態で顔文字アイコンをタップ(左写真)。次に、右上の矢印アイコンのタップで顔文字の候補をさらに表示させられる(右写真)(画像=『オトナライフ』より 引用)
まとめ
いかがだろうか? iPhoneの文字入力を使いこなしている若者なら、「そんなの知っているよ! 常識じゃん」と思うワザもあるだろう。
だが、ひとつでも知らないワザがあったら、この機会に是非ダメしてみてほしい。きっとiPhoneの文字入力が少しは早くなるだろう。
※サムネイル画像(Image:Diego Thomazini / Shutterstock.com)※画像は一部編集部で加工しています
文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ
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