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キャンプでのキャリーカート・使い方も
キャンプに向くカート向かないカート
キャンプでのキャリーカート・使い方も
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テントやテーブル、薪や水など。キャンプ用品には重い物もたくさんあります。そんな重いキャンプ用品を運ぶのに便利なのが、キャリーカートやキャリーワゴンの存在です。軽いキャンプ用品でもたくさん数が集まれば、それを運ぶ用のキャリーカートもあると便利ですね。
キャンプでも活躍
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キャンプで使うキャリーカート、キャリーワゴンは重い物を運ぶ用のものと、細々として小物をたくさん運べるものの2タイプ。どちらが自分には必要か考えると選び方もおのずと見つかってきます。自分の使い方にあったキャンプ用のキャリーカート、キャリーワゴンを見つけていきましょう。
キャンプでのカートの使い方
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車で荷物を運ぶ場合でも、駐車場が別にあるキャンプサイトもありますね。車からテントまで荷物を運ぶのに、大勢でひとつずつ運ぶのは大変時間もかかります。そんなときに便利なのが大型のキャリーワゴンの存在です。
耐荷重も約50kg~80kgまで積めるものもあり、大物の荷物を運ぶという使い方がおすすめです。小さなカートなら買った薪を運ぶ、里山で燃料用の小枝を集めるなどといった使い方ができます。
キャンプに向くカート向かないカート
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キャリーカートにもいろいろな種類があります。どれがよいのか比較してみている人は自分なりのこだわりもあるでしょう。カラーや材質、重さ、耐荷重なども重要です。しかし、それだけでなくキャンプなどアウトドアに向くカートと向かないカートがありますので、選ぶ際には比較しながら探しましょう。
タイヤの幅・素材
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アウトドアなど地面の凹凸があったり、石がゴロゴロしているような場所で使うなら、タイヤの幅はできるだけ太いものがおすすめです。
地面へのグリップ力が強いので、カートを運ぶのに楽です。素材はゴム製であればベストです。最近あまりゴム製のタイヤというものを見かけませんが、あれば静音対策に比較検討商品のひとつに入れておいてください。
車輪間隔ができるだけ広いもの
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キャンプ場はほとんど整地されていて平らなところが多いですが、キャンプサイト以外の里山などに入ることを考えると、悪路を転がすことになってしまいます。
そのとき、前輪と後輪の車輪の間隔ができるだけ広い方がカートの安定性は増します。当然カート自体の大きさはアップして、カートというよりも「ワゴン」といった方がよいでしょう。
ただ、ワゴンまで大きくなってしまうと里山でのフットワークは悪くなる場合もあります。そのカートをどういった目的でどこで使うのか、メインとなる使いみちを考えてカートの大きさを選びましょう。