目次
おすすめのタープ【カーサイドタープ】
・【ogawa 】カーサイドシェルターⅡ
タープを張るときのポイント
・ポイント①風の影響を受けないように設営する
・ポイント②傾斜のない場所に設営する
・ポイント③地面が硬い場所を選んで設営する
おすすめのタープ【カーサイドタープ】
![タープはこう選ぶ!種類や張るときのポイント・おすすめ商品10選を紹介!](https://cdn.moneytimes.jp/300/169/HBxxFXGBshpzLURVEXIyLwRNAHbYpNXx/4ccd9e33-305c-425f-9298-8ddac15793af.jpg)
頻繁に車中泊を楽しむ人におすすめな「カーサイドタープ」。
リビングスペースができることで、さらに車中泊が快適に楽しめます。
【ogawa 】カーサイドシェルターⅡ
![タープはこう選ぶ!種類や張るときのポイント・おすすめ商品10選を紹介!](https://cdn.moneytimes.jp/300/169/KzDrQOSdNipAOEjNxAeETPfgNEanWiIP/e340416c-943e-4039-9085-fc35faa19ef1.jpg)
カーサイドタープを3種発売しているOGAWA。「カーサイドシェルターⅡ」は3つの中間サイズです。
設置スペースはそれほど取らず、居住空間はソロやデュオキャンプでは充分な広さを確保できます。
タナ 既存モデルの改良版で、特に車無しでも自立するようになったのは大きな変化です
一旦設置すると車を移動できない製品が多いですが、自立させれば設置後も車を移動できます。
- メーカー参考価格:37,400円(税込)
- 組立サイズ:285×247×210cm
- 収納サイズ:68×18×18cm
- 重量:3.55kg
- 素材:タープ本体/ポリエステル75Ⅾ、ポール/6061アルミ合金
- 耐水圧:1,800mm
タープを張るときのポイント
ここからは、タープを張る際のポイントを紹介します。
![タープはこう選ぶ!種類や張るときのポイント・おすすめ商品10選を紹介!](https://cdn.moneytimes.jp/300/169/wpoqCsQRoAibggJSQjSSmMlUnnlCqyky/27f35561-9f5f-4804-b945-14bc17f78d77.jpg)
タープを張る時の主なポイントは、以下の3つです。
- ポイント①風の影響を受けないように設営する
- ポイント②傾斜のない場所に設営する
- ポイント③地面が硬い場所を選んで設営する
1つずつ詳しく解説していきます。
ポイント①風の影響を受けないように設営する
タープを張る際は、風が流れやすいように設営するのが大切です。
特に非自立式タープやワンタッチタープは、下から風を受けて飛ばされやすいので重視したいポイント。
タナ もちろん飛ばされる危険があるほど風の強い日は、タープを低めに設置したり、早めに畳んだりなどの対応が必要になります
ポイント②傾斜のない場所に設営する
なるべく傾斜の無い場所に設営するのも、重要なポイントです。
タナ 高低差があるとポールの高さが合わせにくくなるので、タープを美しい形に張るのが難しくなります
何よりタープ下の居住性が悪くなるので、なるべく平らな場所を選ぶと良いでしょう。
ポイント③地面が硬い場所を選んで設営する
タープを張る際は、地面が硬い場所を選びましょう。
タナ タープは下からの風を受けやすいので、テントよりも飛ばされる危険性が高いといえます
軟らかい地面に張ってしまうと、簡単にペグが抜けて、風で飛ばされる危険性がさらに高まります。
タナ そのためペグは30cm以上のサイズがおすすめです。特に大型タープは、40cm以上のペグを使うとより安心です