目次
おすすめのタープ【カーサイドタープ】
 ・【ogawa 】カーサイドシェルターⅡ
タープを張るときのポイント
 ・ポイント①風の影響を受けないように設営する
 ・ポイント②傾斜のない場所に設営する
 ・ポイント③地面が硬い場所を選んで設営する

おすすめのタープ【カーサイドタープ】

タープはこう選ぶ!種類や張るときのポイント・おすすめ商品10選を紹介!
(画像=引用:photoAC、『タナちゃんねる』より引用)

頻繁に車中泊を楽しむ人におすすめな「カーサイドタープ」。

リビングスペースができることで、さらに車中泊が快適に楽しめます。

【ogawa 】カーサイドシェルターⅡ

タープはこう選ぶ!種類や張るときのポイント・おすすめ商品10選を紹介!
(画像=引用:OGAWA、『タナちゃんねる』より引用)

カーサイドタープを3種発売しているOGAWA。「カーサイドシェルターⅡ」は3つの中間サイズです。

設置スペースはそれほど取らず、居住空間はソロやデュオキャンプでは充分な広さを確保できます。

タナ 既存モデルの改良版で、特に車無しでも自立するようになったのは大きな変化です

一旦設置すると車を移動できない製品が多いですが、自立させれば設置後も車を移動できます。

  • メーカー参考価格:37,400円(税込)
  • 組立サイズ:285×247×210cm
  • 収納サイズ:68×18×18cm
  • 重量:3.55kg
  • 素材:タープ本体/ポリエステル75Ⅾ、ポール/6061アルミ合金
  • 耐水圧:1,800mm

タープを張るときのポイント

ここからは、タープを張る際のポイントを紹介します。

タープはこう選ぶ!種類や張るときのポイント・おすすめ商品10選を紹介!
(画像=引用:photoAC、『タナちゃんねる』より引用)

タープを張る時の主なポイントは、以下の3つです。

  • ポイント①風の影響を受けないように設営する
  • ポイント②傾斜のない場所に設営する
  • ポイント③地面が硬い場所を選んで設営する

1つずつ詳しく解説していきます。

ポイント①風の影響を受けないように設営する

タープを張る際は、風が流れやすいように設営するのが大切です。

特に非自立式タープやワンタッチタープは、下から風を受けて飛ばされやすいので重視したいポイント。

タナ もちろん飛ばされる危険があるほど風の強い日は、タープを低めに設置したり、早めに畳んだりなどの対応が必要になります

ポイント②傾斜のない場所に設営する

なるべく傾斜の無い場所に設営するのも、重要なポイントです。

タナ 高低差があるとポールの高さが合わせにくくなるので、タープを美しい形に張るのが難しくなります

何よりタープ下の居住性が悪くなるので、なるべく平らな場所を選ぶと良いでしょう。

ポイント③地面が硬い場所を選んで設営する

タープを張る際は、地面が硬い場所を選びましょう。

タナ タープは下からの風を受けやすいので、テントよりも飛ばされる危険性が高いといえます

軟らかい地面に張ってしまうと、簡単にペグが抜けて、風で飛ばされる危険性がさらに高まります。

タナ そのためペグは30cm以上のサイズがおすすめです。特に大型タープは、40cm以上のペグを使うとより安心です