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トンネル型テントのデメリット
人気のおすすめトンネル型テント1

トンネル型テントのデメリット

デメリット1:長い

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(画像=『暮らし〜の』より引用)

カマボコやイモムシの形状を思い浮かべてみてください。横に長いですよね?トンネル型のテントも同じように長くなる傾向があります。

フリーサイトならデメリットにはなりにくいですが、区画サイトだと長いとタープと一緒に張れなかったり、ロープがはみ出てしまうというデメリットが生まれやすいですよ。小さいものでも横に長いのでデメリットとなりやすく小型の区画サイトは特に注意しましょう。

デメリット2:タープの必要性について

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(画像=『暮らし〜の』より引用)

日除けとなるタープは本来なら2ルームテントと同じように使えるトンネル型には不要なアイテムですが、リビングスペースとなる部分はフライシートだけしかないシングルウォールとなるので結露が発生しやすいです。

トンネル型テントの上にタープを張ると結露対策になります。タープなしでも快適に過ごせますが、結露対策としてタープがあったほうがいいということがデメリットとなります。

デメリット3:自立しない

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(画像=『暮らし〜の』より引用)

あまりデメリットに感じることは少ないですが、基本的には非自立型です。ペグで必ず固定しないといけないことからコンクリートなどのペグが使えない場所では設営できません。ブロックで代用するなど工夫して張りましょう。

デメリット4:良くも悪くも大型

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(画像=『暮らし〜の』より引用)

登山で利用されるものは別ですが、通常のキャンプではソロ用のタイプでも2ルームテントということで収納サイズがコンパクトで自転車や徒歩で簡単に持ち運べるサイズというのはありません。ソロ向けのものでも有名ブランドではオートキャンプやバイクでのキャンプツーリング用のものしかないところがデメリットとなります。

人気のおすすめトンネル型テント1

ネイチャーハイク:OPALUS

OPALUS トンネルテント2ルームハウス

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(画像=『暮らし〜の』より引用)

中国のブランド、ネイチャーハイクの安い小型のテントです。積み込み方などを工夫すると自転車でもギリギリキャンプできそうな収納サイズでΦ18.5×60cm、約3kgです。

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(画像=『暮らし〜の』より引用)

2人用の小型なタイプでソロキャンプで使いやすいですが、風を受け流すような形になっていて高さがないので注意しましょう。インナーはほぼフルメッシュとなりスカートがないため、冬は服装などで工夫して使わないと寒いですよ。

安い2ルーム

一番の魅力は安いところとなります。ソロキャンプで使いやすい大きさで2~3人用なので1人で使うとゆったりと使えますよ。コットンなどのハイテク素材ではありませんが、高い耐水もあり評価の高いのも特徴です。

コットもインストールできソロキャンプ、キャンプツーリングなどで人気があります。また安いだけではなく専用のグランドシートが付属していてコスパ抜群です。