ダイエットにおすすめのスタティックストレッチ7選
運動の後、一日の終わりに取り入れるリラックスのためのストレッチ。体中の筋肉をクールダウンさせ、明日に疲れを残さなために、しっかりと取り入れていきましょう。
①ゴキブリ体操で全身の張りを和らげる
横になった状態で、両手両足を垂直に上げ、ブルブルと振るわせて体にリラックスを与えるゴキブリ体操。寝起きの体に柔らかい刺激を与え、血液の巡りを促す働きのほか、筋肉を柔軟にする効果も期待できるストレッチです。毎日、起きたときや夜、寝る前などの1分間で、体をすっきりとさせましょう。
②腰のストレッチでバックラインをすっきりさせる
体のシルエットをきれいにしたいダイエッターの間で人気のストレッチがこちらです。床に横になり、両腕を開いて上半身を固定させ、体をひねった状態でキープします。左右両側のストレッチを行いましょう。腰痛の予防などにも効果が期待できます。
③太ももの前側は膝を曲げるだけの簡単ストレッチで
太ももの前側のストレッチは、横になりながら膝を曲げるだけでできる簡単ストレッチ。仰向けでもうつ伏せでも行うことが可能です。片足ずつ膝を曲げて、しっかりと太ももの筋肉を伸ばしましょう。夜寝る前などにゆったりとした気分で行ってみたいです。
④太ももの後ろ側のストレッチは体を無理せずに
太ももの後ろ側のストレッチは、無理せずに。その理由は、運動で疲れていたり、ストレッチなどの柔軟体操を行っていなかったりすると、この筋肉が硬直してしまうからです。無理に伸ばそうとせず、少しずつゆっくりと伸ばしていくようにしましょう。お風呂の後など、体が温まっているときに行った方が、取り入れやすいストレッチです。
⑤背中のストレッチ
背中のストレッチは、運動の後や寝る前のひとときに取り入れたい運動です。体の疲れをほぐし、明日のためにしっかりと行いましょう。床に正座になり、ゆっくりと体勢を前方へと倒していくだけです。背中の筋肉が伸びていることを意識しながら行うことが大切です。
⑥腕のストレッチ
腕のストレッチは、日中のちょっとした時間にも簡単にできます。オフィスワークなどで腕がだるくなったら、ぜひ行ってみましょう。片腕を体にまきつけるように曲げ、もう片腕でその腕を支え、伸ばしていきます。無理に伸ばすことはせず、ゆったりと行いましょう。
⑦肩のストレッチ
肩のストレッチも、日中、椅子に座りながら行うことができます。肩こりや首まわりに疲れを感じたら、ちょっとやってみたら症状が軽減するかもしれません。両手を握り、ゆっくりと腕を上方へ伸ばしていきます。肩や背中の筋肉も伸びていくため、体が伸びていくことをイメージしながら行いましょう。
ストレッチでダイエットを成功させよう!
ダイエットの助けとなるおすすめのストレッチには、さまざまな方法があります。はじめやすいメニューからスタートさせていきましょう。とくにダイエット初心者の方は、運動と同時にしっかりとストレッチを取り入れて、ダイエットを成功させましょう。
文・水木誠人/提供元・暮らし~の
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