エアロバイクの効果的な乗り方

体幹を意識する

【連載】ダイエット日誌!1週目の振り返りとエアロバイクの効果を紹介!
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

エアロバイクはただ乗るだけよりもお腹に力を入れて体幹に緊張感を意識することで効果的な有酸素運動ができます。まずエアロバイクに腰掛けて背筋を伸ばします。

【連載】ダイエット日誌!1週目の振り返りとエアロバイクの効果を紹介!
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

次にお腹を凹ますように力を少し込めてハンドルに手を掛けます。

【連載】ダイエット日誌!1週目の振り返りとエアロバイクの効果を紹介!
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

慣れるまでは難しいかもしれませんが、意識しなくてもお腹に力を込めなくても緊張した状態を継続できるようになります。

強度は1番軽くていい

【連載】ダイエット日誌!1週目の振り返りとエアロバイクの効果を紹介!
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

エアロバイクには負荷強度を調節できる機能が大抵の場合、備わっています。有酸素運動を意識するのであれば負荷は1番軽いものを選択することをおすすめします。

心拍数を上げる

負荷は低くても続けることで心拍数をあげることができます。脂肪燃焼に有効な心拍数は(220-年齢)×0.7となります。これは最大心拍数の目安の70パーセントを計算する式となっており、私は35歳なのでこの式に35歳を代入すると129.5が脂肪燃焼に有効な心拍数の目安となります。心拍計やスマートウォッチの心拍数を見ながら漕ぐスピードを上げて行くような乗り方をし、目安に到達したら維持するように漕ぎ続けましょう。

エアロバイクの効果とメリット

効果①有酸素運動

【連載】ダイエット日誌!1週目の振り返りとエアロバイクの効果を紹介!
(画像=Photo byTotalShape、『暮らし〜の』より 引用)

エアロバイクは正しく行うと効率的な脂肪燃焼ができる有酸素運動の効果を得られます。ランニングなどと比べると負担が大幅に軽減されますので、関節に不安がある人に負担を掛けずに有酸素運動を生活の中に取り入れることができます。

効果②ストレス解消

エアロバイクは景色が変わることも風を感じることもありませんが、漕ぎ始めて20分もするとうっすら汗を掻きます。慣れるまでは苦しい時間が続くかもしれませんが、エアロバイクを漕ぎ続けることに慣れてしまえば爽快感を味わうことができ、ストレス解消につながりますのでおすすめです。

メリット①ながらでできる

【連載】ダイエット日誌!1週目の振り返りとエアロバイクの効果を紹介!
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

私がエアロバイク最大のメリットと感じているのはながらでできることです。映画を見ながら、音楽を聴きながらと運動しながら別のことができるのは非常に効率的だと感じました。実はこの記事を書いているときもエアロバイクに乗りながらタイピングしています。忙しくてもリラックスタイムにエアロバイクを組み合わせられるのはとても嬉しいことです。注意点としては体幹に意識を持ち続けなければ効果が半減してしまうことなので慣れるまでは意識を逸らし過ぎないながらを取り入れることとなります。

メリット②いつでもできる

エアロバイクのメリットは自宅にいながら思い立ったときにすぐできることです。朝起きてから1番に短時間取り組んでみてもいいですし、家事の合間や仕事から帰ってきたときなど自由自在に取り組むことが大きなメリットです。ジムに通う移動時間やジョギングに出掛けるための着替えも不要となります。