夏の風物詩である流しそうめんが、家庭でも楽しめると人気の流しそうめん器。ドウシシャの「大人の流しそうめん」は、迫力のあるタワー型レーンから流れてくるそうめんが、回転式の桶でも流れるため、1台で二通りの流しそうめんが楽しめる。「デザインが大人」なだけではなく、冷水キープや回転プロペラなどの工夫された機能も搭載。クオリティの高さを感じられる大人の流しそうめん器なのだ。

子どもだけでなく家族みんなで楽しめる「大人の流しそうめん」
(画像=ドウシシャの「大人の流しそうめん」(筆者撮影)、『BCN+R』より引用)

迫力に圧巻!「大人の流しそうめん」器

暑い日は冷たいそうめんが食べたくなる。そうめんもただ食べるだけでなく、流しそうめんで味わうとより涼しさを感じられる。

昔ながらの半分に割った竹を使った流しそうめんも体験してみたいが、竹を手に入れたり、そうめんを流すための広いスペースを確保する必要があるので、家庭で行うのは非現実的だろう。

そのためか、最近では家庭でも楽しめる「流しそうめん器」が多く発売されている。流しそうめん器には、桶の中をくるくるそうめんが回転するタイプと、スライダーのようにレーンをそうめんが流れてくるタイプがある。

今回は、その二つのタイプを融合した、クオリティが高い流しそうめん器を紹介する。その名も「otona 流しそうめん」(商品名は、大人の流しそうめん)。otona(大人)流しそうめんというネーミングの通り、大人でも楽しめる商品である。

圧巻のタワー型レーン

子どもだけでなく家族みんなで楽しめる「大人の流しそうめん」
(画像=高さ約55cmの迫力のタワー型(筆者撮影)、『BCN+R』より引用)

まずは見た目にもインパクトのある圧巻のタワー型レーンだ。高さ約55cmのタワーから約3回転するレーンを通りながら、そうめんが涼し気に流れていく。

スライダー型の流しそうめん器は、他にも多数販売されている。しかし子ども向けの商品が多く、大人向けのスライダー型流しそうめん器はなかなか見かけない。

大人というネーミングからも感じられるが、子どもだけでなく大人も興奮してしまうほど、迫力のあるデザインになっている。