ショアを問わず青物を狙う際に、強烈にアピールすることで知られるダイビングペンシル。ここではダイビングペンシルの選び方や、動かし方を動画を交えてご紹介します。また数あるダイビングペンシルの中から厳選したおすすめダイビングペンシルもご紹介します。

目次
ダイビングペンシルとは
ダイビングペンシルの選び方

ダイビングペンシルとは

ダイビングペンシルおすすめ17選!青物攻略で重要なルアー選びや使い方も解説!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

ダイビングペンシルは、青物をターゲットにしたルアーゲームに欠かせません。似たようなルアーも数多くあるため、他のルアーとの違いがいまひとつわかりにくいかもしれません。

特徴的な点は、波が荒い状態でもしっかりとアクションが行えるルアーで、オン・オフショアどちらでも使えるため多くのアングラー達が使用しています。ここではダイビングペンシルについてご説明します。

ダイビングペンシルの選び方

ダイビングペンシルおすすめ17選!青物攻略で重要なルアー選びや使い方も解説!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

ダイビングペンシルを選び方で、注意するべき事はどのようなポイントでしょうか。ここではダイビングペンシルの選び方についてご紹介します。

ダイビングペンシルの選び方ー素材で選ぶ

ダイビングペンシルおすすめ17選!青物攻略で重要なルアー選びや使い方も解説!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

ダイビングペンシルに使われている素材は大きく分けて3種類ほどあります。1つはウッド製。ウッド製のダイビングペンシルは、昔も今も多くの人がオフショアで愛用し、素晴らしい実績をあげている人気も高いルアーです。

値段が高い、重量やバランスにばらつきが出ると言う弱点がありますが、飛距離、浮力やスイム、アクションのキレが素晴らしく集魚力に優れた上です。

ダイビングペンシルおすすめ17選!青物攻略で重要なルアー選びや使い方も解説!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

もう一つは発泡ウレタン製。発泡ウレタン製の欠点は強度。激しく打ち付けるとぽきっと折れてしまうことがあります。しかしながら水辺絡みが良く、ボディ内部に浸水の恐れがない点が優れています。

ダイビングペンシルおすすめ17選!青物攻略で重要なルアー選びや使い方も解説!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

最も一般的な樹脂製。現在では技術も上がり強度も、少なかった浮力を克服し、価格も落ち着いているため最も人気の高いルアーといえます。飛距離も良く大物にも対応し、ショア、オフショアどちらでも使えるようになりました。

ダイビングペンシルの選び方ータイプで選ぶ

ダイビングペンシルおすすめ17選!青物攻略で重要なルアー選びや使い方も解説!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

ダイビングペンシルは、ルアーの種類について言えばトップウォーター、フローティングルアーになります。そのためキャスティングの際、飛距離が稼げないと言うデメリットがあります。しかしながらダイビングペンシルは、派手なアクションでターゲットである青物に強烈にアピールすることができます。

そのため選び方の1つにアクションで選ぶという方法があります。初心者の方はシンキングペンシルに近いダイビングペンシルを選ぶと操作しやすく、飛距離もある程度出るのでおすすめです。

ダイビングペンシルおすすめ17選!青物攻略で重要なルアー選びや使い方も解説!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

もう一つの選び方は、スケーティングしやすいタイプで選ぶ方法です。こちらは初心者が使うとミスダイブ(ルアーが水に潜らず水面から飛び出してしまうこと)する可能性が高いのが特徴です。しかしながら派手なアクションで、強烈に青物にアピールする特徴があります。オン・オフショア問わず使えるので人気のルアーです。

ダイビングペンシルの選び方ー大きさで選ぶ

ダイビングペンシルおすすめ17選!青物攻略で重要なルアー選びや使い方も解説!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

ダイビングペンシルの選び方で、最もわかりやすい選び方は、ボディの大きさで選ぶ選び方です。ボディが太めのダイビングペンシルは、大きく派手なアクションになりやすいため、広範囲の青物を集めやすい特徴があります。逆にボディが細いタイプのダイビングペンシルは、自然なアクションで魚にアピールします。

ダイビングペンシルおすすめ17選!青物攻略で重要なルアー選びや使い方も解説!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

ここでご紹介した選び方は、ダイビングペンシルを大まかに種類別に分けた選び方になります。そのため海の状態や、オン・オフショアで使い場合、ターゲットである青物の食いつきにより、使い分けることが重要です。

できれば、ボディの大きいタイプと、ボディが小さいタイプ、シンキングペンシルに近いタイプと3種類用意しておくと状況に対応しやすくなるでしょう。