目次
ジョギングをダイエットに取り入れよう!
初心者が楽に習慣化するコツ!

ジョギングをダイエットに取り入れよう!

ジョギング効果1:ストレス解消

【連載】ダイエット日誌!5周目の振り返りとジョギングのはじめ方!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

ジョギング効果1つ目はストレス解消です。普段デスクワークの人は慢性的に運動不足になる傾向にあります。最初は辛いかもしれませんが、慣れてくるとジョギングで汗を流す爽快感は普段のストレスをスッキリとさせてくれます。汗腺や体の末端にある毛細血管は使わなければ体のエネルギーを節約するために機能を低下させます。末端の機能を目覚めさせる効果も期待できます。

ジョギング効果2:脂肪燃焼

ジョギング効果2つ目は脂肪燃焼です。ジョギングで脂肪燃焼させるためには継続して20分以上続けましょう。はじめてジョギングに挑戦する人は10分動き続けるだけでも疲れてしまうかもしれませんが、徐々にジョギングできる時間を伸ばして行ってください。ジョギングで脂肪燃焼効果を期待する場合は1回のジョギングを30分から40分続けられるようなペースで挑戦してみてください。

ジョギング効果3:体力UP!

ジョギング効果3つ目は体力の向上です。最初はジョギング自体が疲れるものと感じますが、1週間、1ヶ月と日を追うごとに体の機能が鍛えられ、徐々に物足りなくなってきます。その頃には日常生活での歩行や階段の上り下りが驚くほど楽になっていることに気が付きます。まずは1ヶ月間休みの日だけジョガーを目指してみましょう。

初心者が楽に習慣化するコツ!

初心者向け習慣化のコツ1:休日から

【連載】ダイエット日誌!5周目の振り返りとジョギングのはじめ方!
(画像=Photo by200degrees、『暮らし〜の』より引用)

ジョギングをはじめてやってみようと言う人や運動習慣にブランクがある人はまず休日だけジョギングを取り組んでみてください。ジョギングを取り入れてすぐにダイエット効果が現れたり、体力の向上が見込める訳ではありません。はじめはジョギングをするための体力をつけるために休日の朝にジョギングを取り入れてみてください。休日の朝にジョギングすれば疲労が残らなければいつも通りの休日を楽しめますし、疲労が残った場合は休養に充てることもできます。

初心者向け習慣化のコツ2:できなくても気にしない

ジョギングに慣れてきて時間が経つと自分でジョギングしようと決めていた日に取り組むことができないことも多々あります。例えば急に仕事や予定が入ったり、大雨に見舞われることも考えられます。走ろうと決めていた日にできなければ「ジョギングできなかった」と落ち込んでしまいがちです。ネガティブに捉えてしまうとできなかった自分が嫌になりジョギングまで嫌になってしまうこともあります。ジョギングができなくても「しょうがない」とありのままに受け入れて気にしないようにすることが長続きさせるためのコツです。

初心者向け習慣化のコツ3:シューズ選び

はじめて走るときは手持ちのスニーカーでジョギングしてみてもいいかもしれませんが、慣れてきたらジョギングシューズを買いに行きましょう。クッション性や通気性に優れるジョギングシューズを履くようになると快適な走り心地で続けやすくなります。いろいろなタイプがありますが、機能性よりも自分の気に入ったデザインや履き心地をフィーリングで選んでみてください。