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家庭の材料で最強のシャボン玉液の作り方⑥
家庭の材料で最強のシャボン玉液の作り方⑦

家庭の材料で最強のシャボン玉液の作り方⑥

穴が開いてもはじけない!丈夫なシャボン玉液

こちらでは砂糖で作った膜でシャボンの泡を強めて、静電気で反発させて遊ぼうという趣旨だったのですが、静電気には失敗したものの、割れずに膜が残り泡が変形したままになるという面白い結果がでました。他の配合ではこのように膜にはならなかったので、これでグラニュー糖をこの量入れると、どんなことが起こるのかよくわかりますね。 ### シャボン玉液の配合レシピ
【家庭で簡単にできる】シャボン玉液の作り方は?材料や最強の配合をご紹介!
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

配合は台所用洗剤1に対して洗濯のりが5、グラニュー糖が8で水は10です。こちらでは大さじを使って測っています。グラニュー糖という液体ではないものを使っているので、手作りするときもさじがあるとよいですね。

入れるものが多くなっていますが、新しく入った砂糖はガムシロップと同じように、糖分で伸びをよくして大きく割れにくくする材料です。

家庭の材料で最強のシャボン玉液の作り方⑦

人が入れるくらい大きなシャボン玉が簡単に

まずは巨大シャボン玉用の道具作りから。材料は60cmの棒・綿の紐を2mと60cmの2本にカット。棒に紐を固定するビニールテープも使います。棒は100均の園芸用品コーナーなどに売られている支柱が使えそうですね。

液は紐が漬けられるような大きめな容器に作りましょう。鍋を使っていますが、バケツや洗面器も使えるのではないでしょうか。紐に液がしみているので何度も付け直す必要がないので、ストレスが少なく楽しめますよ。

シャボン玉液の配合レシピ

【家庭で簡単にできる】シャボン玉液の作り方は?材料や最強の配合をご紹介!
(画像=『暮らし〜の』より 引用)

シャボン液の配合レシピは1:45分あたりからですので、道具の作り方は飛ばしたいという方は、そこまで動画を進めてくださいね。水1000mlにシャボン液800ml。食器用洗剤100mlとグリセリン(代用のガムシロップ)72gも加えて混ぜてできあがりです。