8位:アビスパ福岡
外国籍選手:5人
- DF:ドウグラス・グローリ(ブラジル)
- MF:ジョルディ・クルークス(ベルギー)
- FW:フアンマ・デルガド(スペイン)
- FW:ルキアン(ブラジル)
- FW:ジョン・マリ(カメルーン)
8位はアビスパ福岡。国籍の内訳は、ブラジル2人、スペインとベルギー、カメルーンが1人ずつと多国籍だ。また万能というよりも、個性の強い選手が揃う。リーグ最少失点に大きく貢献しているCBドウグラス・グローリや、驚異の左足を持つジョルディ・クルークス、ポストプレーに長けたフアンマ・デルガド、徐々にフィットしてきたルキアン、そして昨2021シーズンの後半戦に期限付き移籍で加入しこの夏完全移籍で加入したジョン・マリ。全員がしっかりと戦力になっている。
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7位:鹿島アントラーズ
外国籍選手:6人
- GK:クォン・スンテ(韓国)
- DF:ブエノ(ブラジル)
- DF:キム・ミンテ(韓国)
- MF:アルトゥール・カイキ(ブラジル)
- MF:ディエゴ・ピトゥカ(ブラジル)
- FW:エヴェラウド(ブラジル)
7位は鹿島アントラーズ。国籍の内訳はブラジル4人、韓国2人だ。全試合フルタイム出場を続けるGKクォン・スンテ、中盤で安定したプレーをみせるディエゴ・ピトゥカ、左サイドからゴール前に侵入しゴールを奪うアルトゥール・カイキ、上田綺世の(ベルギー)移籍後出場機会を増やしているエヴェラウドと多くが戦力に。出場機会を減らしていたファン・アラーノはこの夏ガンバ大阪への完全移籍となったが、第16節のFC東京戦以降出場機会を得られていないCBブエノはどうなるだろうか。
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6位:セレッソ大阪
外国籍選手:7人
- GK:ダン・バン・ラム(ベトナム)
- GK:キム・ジンヒョン(韓国)
- DF:マテイ・ヨニッチ(クロアチア)
- MF:チャウワット(タイ)
- FW:アダム・タガ―ト(オーストラリア)
- FW:ブルーノ・メンデス(ブラジル)
- FW:ジェアン・パトリッキ(ブラジル)
6位は、セレッソ大阪。非常に多国籍で、ブラジル2人、クロアチア、オーストラリア、韓国、タイ、ベトナムが1人ずつ。プロキャリアはC大阪一筋のGKキム・ジンヒョン、CBに立ちはだかるマテイ・ヨニッチ、リーグ屈指のスピードを武器にスーパーサブの役割を担うジェアン・パトリッキ、得点のペースが上がっているFWアダム・タガ―ト、一定のペースで得点を奪っているFWブルーノ・メンデスと実力者が多い。この夏に期限付き移籍で加入したチャウワットは出場機会を得られるか。ダン・バン・ラムは執筆後の16日、ビンディン(ベトナム)への完全移籍が発表された。
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