妻もヒイカ手中
エサの交換のタイミングで仕掛けを上げてみると、ヒイカが掛かっており妻も1匹目をキャッチできた。なんとかリベンジを果たし、満面の笑みだった。結局私たちは5匹のヒイカをキャッチ。
![愛知・豊浜釣り桟橋でヒイカとアジ好捕 ウキ釣りとサビキ釣りで挑戦](https://cdn.moneytimes.jp/690/427/RqYjcxFyqWKgaqpsjPGNjmKTDELQclXT/3f020981-33c6-44c9-b0c2-196fb21430ac.jpg)
(画像=リベンジを果たす(提供:週刊つりニュース中部版APC・石川友久)、『TSURINEWS』より 引用)
朝の時合いに小アジ入れ食い
そして午前3時半ごろからサビキの準備を始め、アジ狙いにスイッチ。前回はこのくらいの時間から活性が上がっていたが、まだ釣れている状況ではない。
活性が上がる時間は日ムラがあるが、共通して時合いは日の出前であることは多いようだ。空が白みかけてきた4時ごろに、底から1.5mぐらい上で小アジが掛かったのを皮切りに全集中モードにシフトした。タナが分かっていたので、効率よく小アジが釣れてくる。
![愛知・豊浜釣り桟橋でヒイカとアジ好捕 ウキ釣りとサビキ釣りで挑戦](https://cdn.moneytimes.jp/690/427/TBlWjrwaZrJyyWjowjgShKyfaVhtnwLP/3d756329-6895-42db-9f8f-afa003ca7c3c.jpg)
(画像=小アジ数釣り(提供:週刊つりニュース中部版APC・石川友久)、『TSURINEWS』より 引用)
周囲から見ると私たちの場所だけが爆釣しているように見えるが、小アジは全体的にいる。私たちは釣れるタナが分かっているので、釣っているだけでタナが分からなければ効率よく釣ることは難しい。
4時30分に最も活性が上がり、いろいろなタナで小アジが釣れるようになり、ここでエサを付けず空バリに変更した。5時にはサッパが交じるようになり、5時半にはサッパばかりになったためここで納竿した。