前回、愛知県・南知多町の豊浜釣り桟橋で小アジとヒイカの二刀流ができることを確認したが、妻がヒイカをキャッチできなかった。そこで7月17日の午後4時に出発し、途中ヒイカ用のシラサエビ、小アジ用のシロメ(ブロック)を購入した。
(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース中部版APC・石川友久)
豊浜釣り桟橋で小アジ&ヒイカ釣り
豊浜へは午後7時に到着。早々に釣り座を決め、集魚灯を点灯させ海中に投入した。まずはヒイカ狙いのウキ釣りから開始した。当日は微風で穏やかだったので、ここで弁当を食べる。まるでキャンプ気分だ。
![愛知・豊浜釣り桟橋でヒイカとアジ好捕 ウキ釣りとサビキ釣りで挑戦](https://cdn.moneytimes.jp/690/427/vAJNrfxjTwBcpLPdKIOvkzQYHAJViRLm/0e228f67-c3d6-4cfb-8fb6-8bf3c75d5c2e.jpg)
(画像=海面を照らしてヒイカ狙い(提供:週刊つりニュース中部版APC・石川友久)、『TSURINEWS』より 引用)
完全に暗くなると至る所で集魚灯が海中を照らし、とてもカラフルで幻想的だ。集魚灯を観察していると、小魚が集まるようになる。その中にヒイカも見えたので、ウキ下を浅くしてみたが見えているイカは食ってこない。ウキ下を1ヒロに変更すると、エサが取られるという状況が続く。
ウキ釣りでヒイカキャッチ
しばらくするとウキが不規則な動きの後、真下に沈み込んだ。ゆっくりと上げて1匹目のヒイカをキャッチ。時計は午後11時になっていた。
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(画像=ヒイカキャッチ(提供:週刊つりニュース中部版APC・石川友久)、『TSURINEWS』より 引用)
頻繁にアタリはないが、集魚灯に集まるヒイカが見えたり、エサをかじられたりする。妻は私のヒイカを見て、ウキに神経を集中する。ずっとサオを手持ちにしていたので、置きザオで気楽に待ってみたら、とアドバイスする。