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ダイエットに人気!スムージーレシピ6選
スムージーダイエットのやり方

ダイエットに人気!スムージーレシピ6選

それでは、ダイエットにおすすめしたい自作スムージーレシピについて紹介します。市販品ではなく自作をすることで簡単にコストを抑えられるのが嬉しいポイント。自作なら好みに合わせて材料を変えてアレンジもできるので、市販品にはないオリジナルスムージー作りを目指しましょう。

レシピ①豆乳入り野菜&果物スムージー

野菜や果物に豆乳をプラスした、栄養満点なスムージーレシピです。野菜や果物だけだと物足りない、という場合は豆乳のように高タンパク&低糖質な食材を使うとダイエットにつなげやすいです。

必要な材料

簡単で美味しいスムージーのおすすめレシピ6選!ダイエットを長続きさせるコツも!
(画像=フリー写真素材ぱくたそ、『暮らし〜の』より引用)

にんじん 1/3本
りんご 1/4個
バナナ 1本
小松菜 1株
成分調整豆乳 150cc
引用元: cookpad.com

りんごやバナナといった甘みの強い食材を使うことで、飲みやすいスムージーに仕上げるのがポイントです。またビタミンやベータカロテンを始めとした栄養を含んだ小松菜やにんじんを入れると、さらに健康的なダイエットスムージーに仕上がります。

作り方

材料を細かくカットしたら、豆乳と一緒にミキサーに入れます。滑らかな状態になるまで拡販したら、おいしいスムージーのできあがり。にんじんは皮付きのままミキサーにかけるのがおすすめです。

レシピ②甘味たっぷり!バナナスムージー

バナナを使ったシンプルなスムージーも、おすすめしたいレシピの1つです。ダイエット中に甘いものを食べたくなった場合も、バナナスムージーで置き換えてみてはいかがでしょうか。

必要な材料

簡単で美味しいスムージーのおすすめレシピ6選!ダイエットを長続きさせるコツも!
(画像=Photo byImagesBG、『暮らし〜の』より引用)

バナナ 1本
ヨーグルト 100g
豆乳(牛乳) 80g
氷 5〜7粒
引用元: cookpad.com

バナナ以外には、ヨーグルトや豆乳を準備します。タンパク質が豊富に含まれている材料なのに加え、バナナとの相性もバッチリ。また胃腸を冷やさないために、氷は控えめにした方が良いでしょう。

作り方

材料を全て入れたら、ミキサーのスイッチをオンにします。滑らかな状態になったら、簡単バナナスムージーの完成です。

レシピ③青臭くない!グリーンスムージー

グリーンスムージーと聞くと「青臭そう」と感じる方も多いのではないでしょうか。そんな時はレシピを工夫して、おいしいグリーンスムージーを作ってみましょう。

必要な材料

簡単で美味しいスムージーのおすすめレシピ6選!ダイエットを長続きさせるコツも!
(画像=Photo byKristopherK、『暮らし〜の』より引用)

キウイ 1個
バナナ 1本
チンゲンサイ 3束
水 110ml
氷 好きな量
引用元: cookpad.com

栄養豊富なチンゲンサイに、キウイやバナナを加えることで飲みやすいスムージーに仕上げるのがポイントです。キウイの甘酸っぱさとバナナの甘味がマッチして、おいしいスムージーを作れます。

作り方

チンゲンサイやバナナ、キウイは細かくカットしましょう。水と一緒に材料をミキサーに入れ、しっかりと攪拌したら完成です。

レシピ④食物繊維たっぷりなレタススムージー

レタスと言えば、食物繊維が豊富なことで知られている食材の1つです。便秘を解消したい時には、レタスを使ったおいしいスムージーを作ってみましょう。

必要な材料

簡単で美味しいスムージーのおすすめレシピ6選!ダイエットを長続きさせるコツも!
(画像=Photo byStockSnap、『暮らし〜の』より引用)

にんじん 1/2本
レタス 約40g
オレンジ(中) 1/2個
はちみつ 小さじ1
リンゴジュース 100ml
氷 適量
引用元: cookpad.com

レタスだけだと味気ないので、にんじんやオレンジといった食材を入れるのがポイントです。また、リンゴジュースやはちみつで甘みを加えています。ダイエット中にカロリーが気になる場合は、はちみつは無しでも大丈夫です。

作り方

にんじんとレタスは、細かくカットしてミキサーに入れます。リンゴジュースとはちみつを加え、滑らかになるまでミキサーを回したら、おいしいスムージーの完成です。

レシピ⑤栄養満点な皮ごとスムージー

野菜や果物は、皮に近い部分に栄養が豊富に含まれていると言われています。そのため、皮ごと食材を使ってスムージーを作るのもおすすめのやり方。栄養豊富で食材のおいしさをしっかりと感じられるスムージーになります。

必要な材料

簡単で美味しいスムージーのおすすめレシピ6選!ダイエットを長続きさせるコツも!
(画像=Photo byjmexclusives、『暮らし〜の』より引用)

オレンジ 2個
りんご 1個
トマト 1/2個
豆乳 適量(600cc〜)
引用元: cookpad.com

オレンジやりんごに加えて、トマトを入れるのがレシピのコツです。甘みの強いトマトを使えば、満足感のあるスムージーに仕上がるでしょう。

作り方

にんじんやりんご、トマトは皮ごと細かくカットします。ミキサーに材料を入れたら、半分量の豆乳を入れてください。しばらく攪拌してから残りの豆乳を加え、滑らかになるまでミキサーにかけたらできあがりです。

レシピ⑥ケールのグリーンスムージー

ビタミンや食物繊維などを豊富に含んだケールは、グリーンスムージーにするのにぴったり。ダイエット中の栄養補給に役立ちます。

必要な材料

簡単で美味しいスムージーのおすすめレシピ6選!ダイエットを長続きさせるコツも!
(画像=Photo byRohtopia、『暮らし〜の』より引用)

バナナ 1本
ケールの葉 1枚
ヨーグルト 大さじ3
牛乳 200cc
MCTオイル(ココナッツオイル) 小さじ1
引用元: cookpad.com

ケールは苦味を感じやすいので、バナナやヨーグルト、牛乳でまろやかな味にするのがポイントです。ココナッツオイルの甘い風味を加えれば、さらに飲みやすくなります。

作り方

ケールの葉やバナナは小さく切ってミキサーに入れます。ココナッツオイル、牛乳、ヨーグルトも加えてミキサーで攪拌したら簡単スムージーのできあがりです。

ゴーヤ 1本(小さめ)
バナナ 1本
豆乳 200ml
はちみつ 適量
氷 適量
引用元: cookpad.com

スムージーダイエットのやり方

おすすめの人気レシピからお気に入りのスムージーレシピが見つかったら、ダイエットの基本的な方法についてチェックしましょう。スムージーダイエットは簡単なやり方・飲み方でチャレンジできるので、ぜひ参考にしてください。

やり方①朝食・昼食・夜ご飯のどれかを置き換える

簡単で美味しいスムージーのおすすめレシピ6選!ダイエットを長続きさせるコツも!
(画像=Photo byAjale、『暮らし〜の』より引用)

スムージーダイエットのスタンダードなやり方としておすすめなのが、朝食・昼食・夜ご飯のうちどれかをスムージーに置き換える方法です。1食だけ置き換えすることで1日のカロリー摂取量を減らしつつ、果物や野菜の栄養を摂取するのがダイエットのポイント。

置き換えをするのは、朝食・昼食・夜ご飯のうちどれでもOKです。自分が取り入れやすいタイミングでスムージーに置き換えて、ダイエットをしてみましょう。

特に夜がおすすめ

朝食や昼食に置き換えをしても良いですが、最もダイエット効果を期待できると言われているのが夜ご飯の置き換えです。夜は代謝が落ち、摂取したエネルギーを消費しきれず脂肪として溜め込んでしまうことがあります。

夜ご飯をスムージーに置き換えてカロリーの摂取を控えれば、ダイエットにつなげやすくなるでしょう。なるべく早めにダイエットの効果を出したい時は、夜ご飯をスムージーにしてみてはいかがでしょうか。

おやつに置き換える

簡単で美味しいスムージーのおすすめレシピ6選!ダイエットを長続きさせるコツも!
(画像=Photo byLUM3N、『暮らし〜の』より引用)

毎日おやつを食べているカロリー過多になり、ダイエットの妨げになる可能性があります。そのため、おやつをスムージーに置き換えるやり方もおすすめです。

クッキーやケーキなどの高カロリーなおやつをスムージーに置き換えることで、満足感がありながらもカロリーを抑えることが可能です。毎日のおやつの習慣をやめられない方は、スムージーを活用してみてください。

甘いものを我慢する必要がなくなる

ダイエット中は「太る原因になる」と考えて、甘いものを制限することが多くなりますよね。しかし、スイーツ好きな人にとって甘いものを我慢するのはストレスが溜まることです。

果物を使ったスムージーなら自然な甘みを感じられるので、ダイエット中に甘いものを我慢している人にもぴったりのやり方と言えます。ダイエット中にストレスを溜めないためにも、おやつにスムージーを飲んでみてください。

カロリーは200〜300kcalに

簡単で美味しいスムージーのおすすめレシピ6選!ダイエットを長続きさせるコツも!
(画像=Photo bysilviarita、『暮らし〜の』より引用)

ダイエットに効果的で健康にも良いと言われているスムージーですが、飲み方を間違えると逆効果になる場合があります。一度に大量のスムージーを飲んだり、高カロリーな食材を使ったりしたらカロリーの取り過ぎでダイエットの妨げになるでしょう。

ダイエット中に三食をスムージーに置き換える場合は300kcal以内に収めてください。もし、おやつをスムージーに置き換えるのであれば200kcal以内にするのがおすすめです。