6月中旬、家族3人で潮干狩りに出かけてきました。本命のアサリ1.7kgと激レアなオオノガイ3個をゲットした1日をレポートします。

江戸川放水路で潮干狩り

ポイントはハゼ釣りで有名な江戸川放水路の河口付近。広大な干潟が広がる西側も好ポイントなのですが、今回は家族連れということでコンビニが近くにある東側を選択。近年、船溜まり付近の岩礁地帯はアサリポイントとして定着し、また今年は特にアサリが好調のようで潮干狩りの人出は多くみられました。

私たち家族もここでやってみてもよかったのですが、なんとな~く密を避けててくてく歩き、日差しを遮ることができる京葉線橋脚下にレジャーシートを敷いてここにベースを確保。橋脚付近の砂地はシオフキばかりでしたが、やや南に広がる牡蠣殻岩礁地帯には船溜まり付近程ではないものの、アサリはそこそこいるとは知っていたのでここでやってみる事にしました。

盛期迎える東京湾奥「潮干狩り」で激レア『オオノガイ』【江戸川放水路】
(画像=盛期迎える東京湾奥「潮干狩り」で激レア『オオノガイ』【江戸川放水路】アサリポイント(提供:TSURINEWSライター尾崎大祐)、『TSURINEWS』より 引用)

家族で潮干狩り!

6月中旬ともなれば気温はぐっと上がり、この日の最高気温は海パンでも全く問題ない28度。家族を連れて行くには安心な気候です。この春、高校生になった長女こそ部活で行けませんでしたが、この日は小5の息子と妻が参戦。お弁当とおやつを持ち込み、半分以上遠足気分でやらせてみます。

盛期迎える東京湾奥「潮干狩り」で激レア『オオノガイ』【江戸川放水路】
(画像=盛期迎える東京湾奥「潮干狩り」で激レア『オオノガイ』【江戸川放水路】橋脚付近の干潟(提供:TSURINEWSライター尾崎大祐)、『TSURINEWS』より 引用)