目次
キャットウォークのDIYの計画②
キャットウォークのDIYの材料
キャットウォークのDIYの計画②
賃貸は壁に穴をあける、穴をあけないを検討
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(画像=『暮らし〜の』より引用)
壁にキャットウォークを取り付ける場合、壁に穴をあけるのか、穴をあけないのかを検討します。マンションなどの賃貸住宅の方は特に、原状回復の義務があるかどうか確認しましょう。壁に穴をあけない方法でも、キャットウォークやキャットタワーの設置は可能です。
設置場所にあわせて設計図を書く
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(画像=『暮らし〜の』より引用)
猫は高い場所にのぼるのは得意ですが降りるのは苦手な猫も多いので、降りやすさも重視してキャットウォークの設計をしましょう。また、高い位置に設置する場合は部屋の照明との距離も考える必要があります。あまりに近いと電気の熱で熱くなってしまうことがありますので注意が必要です。
キャットウォークのDIYの材料
キャットウォークのDIYに使える材料
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(画像=『暮らし〜の』より引用)
キャットウォークに使える材料は、木材や厚みのあるアクリル板などが使えます。猫の体重が支えられるように厚みがあり頑丈な物を選びましょう。
木材を購入する以外には、市販のウォールシェルフを使うと材料をカットする手間が省けるのでおすすめです。猫の体重を支えられる耐荷重が十分にあるものを設置しましょう。
キャットウォークのDIYに必要な道具
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(画像=『暮らし〜の』より引用)
キャットウォークのDIYに必要な道具は使う材料によって変わりますが、最低限あると便利なものをご紹介します。壁に穴をあける場合でも穴をあけない場合でも、材料の木材を固定するために電動ドライバーが必要です。あとはのこぎりやメジャー、石膏ボードの壁に直接設置する場合は壁の下地を探す道具が必要です。