目次
9.ピザの空き箱でソーラークッカーを自作しよう
10.古タイヤでソーラークッカーを自作しよう

9.ピザの空き箱でソーラークッカーを自作しよう

ソーラークッカーを自作!地球にもお財布にも優しいエコアイテムを作ろう!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

下の動画は、最初の部分だけ大きなBGMが鳴ります。その後のデモンストレーションは無音ですので、最初からミュートにしてご覧になるといいでしょう。

調理例と調理時間

調理例:ローストチキン 調理時間:4時間 調理例:チーズケーキ 調理時間:90分 コツ:30分ごとに反射板を調整して、集まる太陽光の量を調整します。

10.古タイヤでソーラークッカーを自作しよう

ソーラークッカーを自作!地球にもお財布にも優しいエコアイテムを作ろう!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

ソーラークッカーの原理(光を集めて、熱をためる)がわかり、自作を始めると、もう発明家気分。家の中を見渡して「これが使える?これは、どうかな?」とアイデアがわいてきます。

でも、車のタイヤという発想はありませんでした。果たして料理ができるのでしょうか?

ソーラークッカーを自作!地球にもお財布にも優しいエコアイテムを作ろう!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

次の動画は、車でけん引できるタイニー・ハウス(極小住宅)で旅を続ける自由人、ジル・エリザベスがタイヤを使ったオリジナル・ソーラークッカーでご飯を炊くのに挑戦したのですが、さて結果は・・・?

ちなみに、日本語字幕はありません。簡単なあらましを動画の下にまとめましたが、天候や風の調子、タイヤの中の様子が参考になります。

0:27 ソーラークッカーの作り方 解説スタート 1:03 外気温確認 約37度 1:28 「11時から初めて、今は3時を少し回ったところ。」      「ええー!炊けてる!」 「ズルしちゃって、ちゃんと断熱したわけじゃないの。タイヤの下に上げ底になる木材を置いたの(地面に直置きではない)それがよかったのかしら。」

2:35 タイヤの中を公開 2:55 「タイヤの中に断熱材を入れる人もいるわね」 「ガラスを運びたくなかったのでプラスチックの蓋を置いたの」

炊飯時間:4時間

作り方

手順1:赤レンガ(または板)で土台を作る 手順2:新聞紙を詰める 手順3:アルミシートを乗せる 手順4:ガラス板(またはプラスチックの板)を乗せます。