②収納性を検証

(画像=バイク積載の目安となる500㎜幅以内に収まっている。、『Moto Megane』より引用)
収納サイズは実測で、
幅:480㎜
高さ:160㎜
奥行:160㎜
となる。
スリムシートに変更したスポーツスターにも比較的安定して積載する事が出来た。
また、細かい部分にも配慮が感じられる。

(画像=シンプルに便利な紐!こういう気遣いが嬉しい。、『Moto Megane』より引用)
撤収時に収納袋に戻しやすいよう、テントを縛るヒモ(リボン?)が2本付属する。
収納途中にテントが広がるのを防いでくれるので良いアイデアだと感心した。
そして、ポール等が飛び出さないように収納袋にはフラップが付いていた。

(画像=フラップを最後にかぶせてギュッと閉じる。、『Moto Megane』より引用)
コーナリング時にバイクが斜めになりポールやペグが飛び出す恐れがあるので、こういう装備は安心感があり嬉しい。
③ディテールを検証

(画像=ベンチレーターを広げる支柱が備わっている。、『Moto Megane』より引用)
こちらは天頂部のベンチレーション。
左右に設けられており通気も良好。

(画像=メッシュ状なので室内灯を置くのに便利。、『Moto Megane』より引用)
最初なんだか分からなかったが、室内天井に付けるギアハンモックだった。
他のテントでは小物を掛ける輪っかのような物は付いているが、何度も使用すると荷重負荷で破れる事がある。
これなら負荷分散され、写真のようなLED灯も安定して置けて使い勝手が良い。

(画像=画期的なスリーブ。ポールがスルスル通る。、『Moto Megane』より引用)
こちらはポールを通すスリーブ。
メッシュ状のスリーブを初めて見たが、非常にイイ!
テント設営しているとポールが途中で引っ掛かる事があるが、それが全く無い。
シルキーにスルスル入っていく。

(画像=設営中に抜けがちだが、コレはバッチリはまっていた。、『Moto Megane』より引用)
ポールが途中ですっぽ抜ける事が無いよう先端にはスリットが刻まれている。