元プロ野球選手の斎藤佑樹さんを主役にした、日本郵便「夏のお手紙キャンペーン」が8月6日にスタートしました。

 手紙を綴るようすを収録した動画「一枚の応援歌/声篇」(30秒)、「一枚の応援歌/手紙篇」(60秒・120秒)が公開される他、ラジオCM「一枚の応援歌」や新聞、インターネットなど各媒体での広告が順次展開されます。

 動画では、机に向かって手紙を書く斎藤佑樹さんが、野球に打ち込む球児へのメッセージとともに映し出されます。美しい文字で綴られた手紙は、斎藤さんの直筆なんだそう。

「この夏にすべてをかける君へ」斎藤佑樹が球児に贈る一枚の応援歌 夏のお手紙キャンペーンスタート
(画像=『おたくま経済新聞』より 引用)

 「この夏にすべてをかける君へ」と題された手紙は、季節の挨拶から始まり「夢が叶うことを1ミリも疑っていない君と出会ったときから、僕はずっと、16年前の自分を重ねていました」と、送る相手と過去の自分を重ねる思いが綴られています。

「この夏にすべてをかける君へ」斎藤佑樹が球児に贈る一枚の応援歌 夏のお手紙キャンペーンスタート
(画像=『おたくま経済新聞』より 引用)
「この夏にすべてをかける君へ」斎藤佑樹が球児に贈る一枚の応援歌 夏のお手紙キャンペーンスタート
(画像=『おたくま経済新聞』より 引用)

 そして「その夢は、きっと叶うよ。とは、僕は言いません」「ただ、今のまっすぐな君のまま、どうかこの夏のマウンドに立ち続けてください」「なんだかいちばん凄い球を投げるのが、 君であってほしいと思っています」など、栄光も挫折も経験した斎藤佑樹さんだからこそ伝えられるたくさんの思いが続きます。

 最後は「よし、頑張れ。」の一言。まるでこれからマウンドへ駆け出す選手の背中に向けた一言のような、そんな温かい応援の言葉で締めくくられていました。

「この夏にすべてをかける君へ」斎藤佑樹が球児に贈る一枚の応援歌 夏のお手紙キャンペーンスタート
(画像=『おたくま経済新聞』より 引用)

 現役時代を思い出しながらこの手紙を書いたと言う斎藤佑樹さん。手紙の中で一番伝えたい部分は、「自分が最後まで戦い抜いた記憶は、きっと自分が生きる糧になること」だと語っています。手紙にも野球にも、人のクセがでるからこそ「書く」ことにこだわり、自分自身を相手に伝えるために手紙を書くそうです。    日本郵便株式会社は、「夏のお手紙キャンペーン」を通して「贈り物」としての手紙の素晴らしさを伝えています。

情報提供:日本郵便株式会社

文・一柳ひとみ/提供元・おたくま経済新聞

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