特盛りうな重に舌鼓
帰宅後、熱帯魚用の上部フィルターが付いた水槽ヘ入れて泥を吐き出してもらう。そして数日後、おやじの監督の下、家内が元気なニョロニョロ君6匹の調理スタート。両親と家内は1匹ずつの丼、私は長焼き1匹と2匹使った特重(底と真ん中、ふたの代わりにニョロニョロ君)。さらに6匹分のキモ焼き付きという、超ぜいたくな夕食となった。これこそ釣り師の特権だが、調理してくれる家内に感謝したい。

(画像=長焼きと特盛丼(提供:週刊つりニュース中部版APC・永井博文)、『TSURINEWS』より引用)
釣行日には130回目の献血ボランティアも実施。釣果とあわせて家族全員で冷酒で乾杯した。
7月1日、なぜか夜中に目が覚めたので、2時間ほどエビ採取も兼ねてニョロニョロ君退治に出掛けた。前回は大量のエビを使ってしまったので、今日はバカボン君のお土産をしっかり採取。釣果としては3匹だったが、おなかが真っ黄色のおいしそうなニョロニョロ君をゲットできて満足だ(今シーズン70匹)。
<週刊つりニュース中部版APC・永井博文/TSURINEWS編>
▼この釣り場について
筏川
提供元・TSURINEWS
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