最終釣果と今後の展望
夕方になると流れ込み付近にマスが溜まり始めた。そこでクランクベイトを投入。ニョロ系と呼ばれる細長くへの字型のココニョロのシグナルと呼んでいる自塗りカラーとTクランカップjrを状況により使い分ける。ニョロ系にスレてきたらTクランカップjrに切りかえをして飽きさせないように釣っていく。
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(画像=半日のエリアトラウト釣行で72匹 高活性の魚の着き場を探して連打自塗りのクランクでヒット(提供:TSURINEWSライター福岡崇史)、『TSURINEWS』より 引用)
残り20分ラストスパートで2投1匹ペースでヒットしていくが、10匹程度連続で釣れたところでタイムアップ。片付けを終えてカウンターの数字をみると72匹であった。午後からの釣行にしては十分な数釣りを楽しむことができたが、バラした数を入れると80匹は行けたかもと欲深く考えてしまった。
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(画像=半日のエリアトラウト釣行で72匹 高活性の魚の着き場を探して連打Tクランカップjrでヒット(提供:TSURINEWSライター福岡崇史)、『TSURINEWS』より 引用)
今後の展望
盛夏に向けてマスの活性は下降気味になるものの夏ならではの水面下5cmのスプーニングなどこの時期しかできない釣り方もある。表層攻略も練習しなければなぁと思った釣行であった。
<福岡崇史/TSURINEWSライター>
提供元・TSURINEWS
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