ヒットエリア発見で連打
しかしこの暑さ。何時もなら放流マスが定位する場所に集まらない。コレは探すしかない。放流狙い用のスプーンにかえて上池の隅から隅まで撃って行く。お客さんの少ない平日だからこそ可能なリサーチ。
やっと下手の水流と上手からの流れが当たる場所に多いことがわかり集中キャスト。1投1匹状態となり、途中で一度スプーンをかえた程度で20匹までを一気釣りできた。まずは放流狩り成功といったところ。
表層に狙いを定めて再び0.4gのスプーンに戻して反応のいい個体に狙いを定めて釣って行くが、やはり放流と違いスレるのが早く数が伸びない。
フローティングミノーで追加
気分転換に下池に移動。表層に反応がいいことを見つけたので、フローティングのミノーにチェンジして様子を見る。まずは通称ほっとけメソッド。キャストしてそのまま待つだけ。反応したニジマスが次々に襲いに来るが10回に1回程度掛かるだけで爆発的には釣れない。
下池も上池同様にやる気のある個体は流れの中にいることに気付いたので、フローティングミノーで釣っていくが流れがある分、フローティングミノーは定位できない。もどかしい状態が続くが、巻く速度を緩めたりロッドの位置を調整したりするなどしているとヒット。流れの芯から少し脇にいるマスの活性がより高いようで、ルアーのカラーをかえたりするなどして連続でキャッチできた。