サイクリングバッグを選ぶ時は、背中が蒸れないか確認することも大切です。そこで、本記事では通勤やレジャーで役立つ蒸れないサイクリングバッグを紹介します。夏でも涼しい状態を維持できるバッグをチェックして、サイクリングを満喫してみてください。

目次
蒸れないサイクリングバッグが便利!
商品選びのポイント

蒸れないサイクリングバッグが便利!

サイクリングバッグは涼しいものがおすすめ

背中が蒸れないサイクリング向けバッグ4選。おしゃれで機能性◎だから街使いもできる
(画像=『暮らし〜の』より引用)

レジャーや通勤などで自転車に乗る場合、背中が蒸れないバッグがあると便利です。特に夏は気温が上がり、汗によって背中が蒸れやすくなるため、不快感を抱くことも少なくありません。通気性があり、涼しいバッグなら快適にサイクリングを楽しめます。

蒸れないバッグを活用しよう

背中が蒸れないサイクリング向けバッグ4選。おしゃれで機能性◎だから街使いもできる
(画像=『暮らし〜の』より引用)

本記事では、サイクリングにぴったりな蒸れないバッグを紹介します。暑い夏でも蒸れることなく快適に過ごせるバッグを厳選しました。おしゃれで街乗りにもぴったりなものを紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

商品選びのポイント

蒸れない素材に着目する

背中が蒸れないサイクリング向けバッグ4選。おしゃれで機能性◎だから街使いもできる
(画像=『暮らし〜の』より引用)

蒸れないリュックを選ぶためには、使用している素材に着目する必要があります。熱がこもりやすく、通気性のない素材だとすぐに蒸れてしまうため注意が必要です。蒸れないバッグを選ぶなら、メッシュ素材を中心に選ぶとよいでしょう。

メッシュ素材は通気性が高く、汗をかいても湿気をスムーズに放出できるのが特徴です。背面にメッシュ素材が施されていれば、夏も快適に過ごせるようになります。

背面に溝が入っていると快適

背中が蒸れないサイクリング向けバッグ4選。おしゃれで機能性◎だから街使いもできる
(画像=『暮らし〜の』より引用)

バックパネルが背中に接地する面が広いと、熱がこもって蒸れやすくなります。そのため、なるべく背中につく面積が少ないリュックを選ぶのも重要なポイントです。

例えば、背面に溝が入っているタイプなら背中につく面積が少なくなり、溝の間に空気が入りやすくなります。自然と蒸れが抑えられ、快適な状態を維持できるでしょう。


容量も意識する

背中が蒸れないサイクリング向けバッグ4選。おしゃれで機能性◎だから街使いもできる
(画像=『暮らし〜の』より引用)

大きすぎるリュックは背中との接地面積が広がり、蒸れを感じやすくなります。蒸れないバッグのサイズを選びたい時は、リュックの平均容量である20Lを目安にするとよいでしょう。20L以下なら背中との接地面が広がり過ぎず、蒸れを抑えられるようになります。