日焼け対策・服装
最後に、日焼け対策と服装を紹介したい。
長袖、長ズボン
夏の日差しは想像以上に体力を奪うもの。日焼け防止対策として通気性のいい長袖・長ズボンがお勧めだ。
日焼け止めクリーム
服装でガードしきれない箇所は日焼け止めクリームなどで防御。
帽子&洗濯ばさみ
熱中症対策として必要不可欠。風で飛ばされないように帽子クリップの使用も忘れずに。それとは別に洗濯ばさみを帽子(キャップ)の翼に挟んでおくと、雨の日に帽子と合羽のフードを一体化できて便利。
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キャップには洗濯ばさみを(提供:TSURINEWSライター藤倉聡)(画像=『TSURINEWS』より 引用)
サングラス
紫外線対策として眼の保護のためにできる限り使用したい。特に水の中を覗ける偏光サングラスの着用をお勧めしたい。
長靴
足場のいい釣り場ならばスニーカーでも可能だが少し立込んで釣りをする場合は膝くらいまでの長靴がお勧めだ。
携帯電話・カメラ
楽し思い出の写真や、万が一のSOSの時に携帯電話は重要。予備のバッテリーもあれば心強い。
弁当・飲み物など
釣りに夢中になると水分を取ることすら忘れてしまうこともある。喉が渇く前に必ず十分な水分補給をしよう!
釣り場の近くに飲み物の販売などがあるか分からない場合には、ポイントに着く前に準備しておくこと。長期戦になる場合はお弁当。そして、お財布も忘れずに。
以上、忘れ物がないようにチェックリストなどを作って、楽しい釣りを満喫できるように万全の準備をしてから出掛けよう。
<藤倉聡/TSURINEWSライター>
提供元・TSURINEWS
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