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詳しい使い方をご紹介
山登りに使うメリット

詳しい使い方をご紹介

ダイソータイプは初めてでも簡単に使える

ダイソーの固形燃料は、とても簡単に使えます。火皿がなくても使えるので、本格的なキャンプやストーブのアイテムを持っていないという方にも着火しやすいでしょう。固形アイテムを着火する部分に火を使えるだけで、着火します。容器を使う場合は、4㎝程度の隙間を用意するといいでしょう。

ダイソーには、簡易コンロや耐熱シート、着火に便利なテーブルなども販売されています。固形燃料を探しに行かれた際は、合わせてチェックしてみてください。

登山で使う際は注意点もある

なお基本的に固形燃料は使い切りタイプで、途中で消すと使えません。通常は、燃え切るまで様子を見ておきます。使いかけのものは、廃棄するといいでしょう。また屋内で利用する場合は、換気が必要です。換気が十分ではないと、不完全燃焼を起こす可能性もあります。体調が悪くなる可能性があるので、注意してみてください。

3個同時に使うと、思った以上の火力になる可能性があります。一つ一つ個別に使うようにすることをおすすめします。また風に弱いので、風対策が必要です。

山登りに使うメリット

登山に持ち運ぶ際に軽くて便利

【100均】ダイソーの固形燃料は登山で使える?燃焼時間や使い方を徹底調査!
(画像=Photo by8moments、『暮らし〜の』より引用)

ダイソーで販売されている固形燃料は、重さは約26gと軽いタイプです。3個同時に持ち運んだとしても、大きな負担にはなりにくいでしょう。登山の荷物は極力少なくしたいという方にも、ぴったりでしょう。

短期間の登山や簡単な調理をする程度であれば、ダイソーの固形燃料で十分と感じる方が大半です。初心者向けのキャンプや登山を計画している方は、調理に便利なのでカバンに入れておくといいでしょう。ガスボンベを持ち運ぶよりも、負担になりにくくおすすめです。

着火しやすい

着火しやすいところも、ダイソーの固形燃料が人気である理由といえるでしょう。初めての登山やキャンプで、燃料を使いこなせるか不安を感じるという方にもおすすめです。ダイソーの固形燃料は経済的で、登山に行く前に練習で一つ着火することも躊躇うことなくできやすいでしょう。