100均大手のダイソーでは固形燃料も販売しています。登山でもダイソーの固形燃料が使えるのか、燃焼時間や使い方を詳しくまとめてみました。登山で使う固形燃料を探している方は、参考にしてみてください。ダイソーの固形燃料で、登山を計画している方必見です。

目次
ダイソーの固形燃料は登山でも使える?
燃焼時間はどの程度なのか

ダイソーの固形燃料は登山でも使える?

どこで売ってるのか分かりにくい固形燃料

【100均】ダイソーの固形燃料は登山で使える?燃焼時間や使い方を徹底調査!
(画像=Photo byPexels、『暮らし〜の』より引用)

固形燃料は、調理やストーブの火をつけたい時に重宝する登山やキャンプで人気のアイテムです。なるべく手軽な価格で入手したいという方は、100均のダイソーやセリアなどがおすすめです。ただし初めて固形燃料を登山に持って行く場合、100均の固形燃料で十分なのか不安に感じる方もいるでしょう。

初めての固形燃料選びに悩んでいる方に

今回はダイソーの100均グッズで販売されている固形燃料の燃えやすさや使い方のポイント、どのような登山で使うことがおすすめなのか紹介します。固形燃料選びに悩んでいる方は、参考にしてみてください。(当記事は2022年7月20日の情報をもとに制作しています)。

燃焼時間はどの程度なのか

ダイソータイプの燃焼時間は約20分

【100均】ダイソーの固形燃料は登山で使える?燃焼時間や使い方を徹底調査!
(画像=Photo byAlexas_Fotos、『暮らし〜の』より引用)

ダイソーで販売されている固形燃料は、25gが3個入っているタイプが一般的です。1個あたりの燃焼時間は、約20分と長く設定されています。キャンプのちょっとした料理やストーブの使用も容易にできるでしょう。3個連続で使えば、長時間の調理にも利用可能です。

他の人気100均であるキャンドゥのものは約15分、セリアのものは約20分と比較すると、ダイソーのものは保存期間が比較的長く設定されています。頻繁に固形燃料を利用しないという方や非常用に利用したいという方にもおすすめです。

一人飯の調理やソロキャンプに大人気

おすすめの利用シーンは、登山での一人飯やソロキャンプです。ダイソーの固形燃料を使うと、珈琲やラーメンに必要なお湯が簡単に沸かせるでしょう。また火力が多過ぎないので、初心者で火力の調整が難しいと感じる場合にもおすすめです。ソロ用のコンパクトなサイズのストーブも、スムーズに火がつけられるでしょう。