都会の喧騒を離れて、ゆったりとした時間が流れる長野県安曇野市へ、心身共に癒されに行きませんか? 今回は安曇野市の話題の観光スポット、豊かな自然あふれる「大王わさび農場」までのアクセス方法、グルメ、ボート体験、パワースポット、それからお土産までご紹介します!
目次
1.北アルプスのふもとに広がる大王わさび農場ってどんなところ?
2.大王わさび農場へのアクセス方法は?
1.北アルプスのふもとに広がる大王わさび農場ってどんなところ?

壮大な北アルプスの雪解け水が湧き出る長野県安曇野市。大王わさび農場では豊かな水資源を利用して、年間を通してわさびの栽培を行っています。実はここ大王わさび農場、南北におよそ1kmにわたり広がる日本一広いわさび農場なんです。その広さ、なんと45,000坪!
見渡す限り広がるわさび田と北アルプスが創り出す景観は、心を穏やかにしてくれますね。
できるだけたくさんの人に安曇野の自然を堪能できるよう、なんと入場は無料!しかも一年中休みなしでオープンしています。中に入ると生本わさびを贅沢に使用した名物本わさび丼や、わさびソフトをはじめとするわさびグルメを堪能したり、名水百選に選出された清水を誇るわさび農場ならではのボート体験やパワースポット巡りを楽しんだりすることもできるんです。わさびを使ったユニークなお土産の数々も販売されているので、忘れずにゲットしたいですね!
2.大王わさび農場へのアクセス方法は?
アクセス
車で行く場合は、長野自動車道安曇野IC出口から直進すること約10分。大王わさび農場には350台を収容できる無料駐車場があるので便利です。電車で行く場合は、JR大糸線「穂高駅」下車の後タクシーで約10分。安曇野周遊バスも利用できるようです。
おすすめは松本市に宿泊してドライブ観光♪
私のおすすめは、遠方からのアクセスのよい松本市に宿泊して、そこから車で安曇野市へ向かう旅行プラン。東京駅から松本駅までは特急あずさが便利です。松本駅から大王わさび農場へは車で30分程かかりますが、窓の外には終始美しい自然が広がっていて、ドライブには最適なコースです。窓を開けて風を切って走るだけで気分は最高です!
国宝松本城や古民家カフェで有名な松本市の観光もできますし、なんといっても安曇野市穂高エリアには、長野県出身の筆者が「信州一おいしい!」と自信をもっておすすめするおやき屋さん、夏場なら、ブルーベリー狩りが楽しめるブルーベリー農家さん、濃厚なしぼりたて牛乳で作られたソフトクリームで有名な牧場、ガラス制作体験ができるミュージアムなど、魅力的なスポットが散在しているんです!ぜひ安曇野の話題のスポットを検索してみてください。せっかく安曇野市を訪れるなら、車で周辺のスポットも合わせてまわることをおすすめします。