登山には必要な持ち物が多く、体の負担を減らせる軽量なザックが必需品。タウンユースもできるシンプルな商品や就寝用マットを内蔵した多機能なザックなどバリエーションも豊富です。今回は軽量ザックの選び方を解説し、おすすめの商品をご紹介していきます。

目次
着け心地抜群の登山アイテムをご紹介
軽量ザックの選び方&注意点

着け心地抜群の登山アイテムをご紹介

持ち物の多い登山には軽量ザックが便利

【2022最新】1100g以下の軽量ザック6選。選び方のポイントや注意点も!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

登山では日帰りの場合でも飲み物や行動食、レインウェアなどが必須で、宿泊となるとシュラフやテントのなどたくさんの荷物があります。そのため体への負担を軽減するため、ザックはできるだけ軽量なものを選ぶのがおすすめです。近年はウルトラライト(UL)バックパックなる超軽量のモデルも増え、選択肢も広がっています。

軽量ザックのバリエーションは豊富

【2022最新】1100g以下の軽量ザック6選。選び方のポイントや注意点も!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

各アウトドアブランドからは数多くの軽量ザックが発売されています。おしゃれなデザインが人気の商品や機能が豊富な便利なアイテムなど種類も豊富です。以下では選び方を解説し、人気の商品を容量別にピックアップしていきます(本記事は2022年7月20日の情報をもとにしました)。

軽量ザックの選び方&注意点

1.容量やフィット感をチェックして選ぼう

【2022最新】1100g以下の軽量ザック6選。選び方のポイントや注意点も!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

軽量ザックで必要な容量は日帰りのトレッキング向けなら25L以下が目安となります。山小屋泊なら25~40L、40L以上になるとテントを持参しての宿泊も可能です。また、フィット感も大切なので、気になる商品がありましたらお近くのアウトドアショップで試着することをおすすめします。

2.軽量ザックで注意すべきポイント

【2022最新】1100g以下の軽量ザック6選。選び方のポイントや注意点も!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

ULバックパックなどの軽量ザックには、パッドやストラップなどのパーツを搭載していないものもあり、一般のザックと比べ快適性が劣る傾向です。フレームレスの自立しないザックの場合は、効率よくパッキングをする技術が必要となるでしょう。

また、過度な重さの荷物を入れるとバランスが悪くなり、体への負担が大きくなるので注意が必要です。このような軽量ザックのデメリットにも着目して商品を選んでみましょう。