目次

ナンガとは
シュラフの選び方
オールシーズン使えるシュラフ3選
冬山に特化したもの2選
寒さに極めて強いシュラフ2選
ナンガの寝袋はキャンプでも登山でも使える

寒さに極めて強いシュラフ2選

1:LEVEL 8 -20 UDD BAG

寝袋 LEVEL

ナンガのシュラフおすすめ7選。オールシーズンOKのものや冬山に最適なものも!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

level8-20 UDD BAGはUDDシリーズよりも保温性が高いモデルの一つです。 UDDシリーズの系統のため生地ではなく羽毛自体に撥水加工が施されておりダウンが950gも封入されていますが、総重量は1540gしかありません。

本品はナンガが新たに設立した研究機関で科学的に分析したデーターを元に過酷な使用状況を満たしたモデルです。軽さと暖かさを両立するため冬の登山に向いています。

寒さに対する工夫が豊富

本品の快適温度は-11度となっており、保温材が入ったチューブ状のパーツが肩やジッパーの内側につけられており肩やジッパーからの冷気を防いでくれる作り暖かい作りです。注意点としてはナンガの他のシュラフとは異なり、ロングとショートモデルがなく210×80のレギュラーモデルしかありません。

2:LEVEL 8 -23 AURORA LIGHT

ナンガ NANGA LEVEL8

ナンガのシュラフおすすめ7選。オールシーズンOKのものや冬山に最適なものも!
(画像=『暮らし〜の』より引用)

オーライトのフラグシップモデルに相当するLEVEL 8 -23シリーズのオーロラライトです。快適温度が-13度と寒さに非常に強いモデルとなっており、前述したLEVEL 8 -20 UDD BAGと同様に研究機関のデーターを元に過酷な使用状況を満たしたモデルです。

中綿の毛量は1000gにもなりますが、総重量は1670gとなり軽さと暖かを両立しており冬の登山でも使いやすくなっています。

カバー不要

オーロラライトシリーズのフラグシップモデルのため、生地の表面にはナンガ独自の防水透湿性素材が使われており保温性だけではなく防水性も高いシュラフです。防水性のあるカバーを使わなくても冬に発生しやすい結露からシュラフを守ってくれます。

ナンガの寝袋はキャンプでも登山でも使える

ナンガのシュラフおすすめ7選。オールシーズンOKのものや冬山に最適なものも!
(画像=pixabayロゴPhoto byStockSnap、『暮らし〜の』より引用)

ナンガは寝袋で非常に人気のあるブランド。使いやすい封筒型から暖かくコスパの高いモデル、独自の防水透湿素材で表地を加工したモデルなど多数の寝袋を取り扱っています。保温力が高いため登山でも使用でき海外の登山でも活用できます。

また、ダウンをメインに使用しているため、コンパクトに収納できるものが多くオートキャンプ以外でも活用できる利便性も魅力的です。

シュラフが気になる方はこちらもチェック!

シュラフは中綿や形状によって使える場所、季節が大きく異なります。そのため、選び方が非常に重要になるキャンプギアです。当サイトには、シュラフに関するさまざまな記事があるためよかったらチェックしてくださいね。

文・揚げ餅/提供元・暮らし~の

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