想定外の入れ食いに
常に全ての竿にアタリがあり、見る見るうちにバケツの中は本命とゲスト(スジエビ、ヌマエビ)でたまっていく。遂に1時間でツ抜け(10匹)を達成!
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(画像=テナガエビをキャッチ(提供:TSURINEWSライター藤倉聡),『TSURINEWS』より 引用)
置き竿の竿を上げるたびに向こうアワセで掛かっていることも多くて、30分で10匹とさらにペースアップ。3本竿で順次魚の取り込み、ハリ外し、エサ付け、投入と一連の動きの連続で大忙し。エサ付けや釣れた魚のハリ外しに手こずると、置きザオにヒットしたテナガエビが住処に戻りそれが原因で根掛かりということが多発。
良型も顔出し
ある時「また根掛かりか!?」と思い竿とイトを一直線にして外そうとすると、根から外れた感覚とその後にエビがキックバックする手応えを感じて釣れ上がってきたのは、当地としては良型の部類に入る本命をゲット。

(画像=良型テナガエビ(提供:TSURINEWSライター藤倉聡),『TSURINEWS』より 引用)
しばらくして、当日最大のテナガエビもゲット!
釣行前日まで目標はツ抜けだったが、目標を大幅に上方修正することにして50匹とした。8時半頃、クチボソが釣れる。次第にゲストが増え、それにかわって本命の食いは悪くなってきた。