時の鐘

市制100周年の小江戸川越 ~猛暑の中、蔵造りの古い町並みに清涼感を求めて~
(画像=『たびこふれ』より 引用)

高さ約16メートル、鐘の重さは約730キロで、木造三層構造の鐘楼です。現在の鐘楼は、1627年に建てられた初代から数えて4代目で、毎日4回(6時、12時、15時、18時)自動で鐘を鳴らしています。

江戸時代から時を繋ぐ鐘の音に、ぜひ耳を澄ませてみてください。

川越小唄

市制100周年の小江戸川越 ~猛暑の中、蔵造りの古い町並みに清涼感を求めて~
(画像=『たびこふれ』より 引用)

時の鐘のすぐ近くの石碑に歌詞が刻まれていました。何度も来ている場所ですが、今まで気付きませんでした。恥ずかしながら川越小唄の存在も初めて知った次第です。家に帰り母に聞くと、盆踊りなどでよく踊られているそうです。