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来るもの拒まず去るもの追わずの性格な人の特徴
来るもの拒まず去るもの追わずの性格な人の恋愛傾向

来るもの拒まず去るもの追わずの性格な人の特徴

来るもの拒まず去るもの追わずの性格はどんな人?特徴を徹底解説!
(画像=『KASHI KARI』より引用)

では、「来るもの拒まず去るもの追わず」の性格な人はどのような方なのでしょうか。ここでは、その性格の特徴についてご紹介するので、自分や周囲の方の特徴と照らし合わせてみましょう。

特徴①執着心が薄い

来るもの拒まず去るもの追わずの性格はどんな人?特徴を徹底解説!
(画像=『KASHI KARI』より引用)

「来るもの拒まず去るもの追わず」の性格は、人に対してあまり興味がないと言えます。人への興味がないため、来る人は特に拒むことがなく、去ってしまう方も「さようなら」と言うような姿勢で見守っていることが多いです。

普通なら「この人とは友達になれないかも」「あの人となら友達になれそう」など、自分に合う相手を探すのですが、人に執着していない方は自分から友達を探しに行くことはせず、来た人をそのまま受け入れます。

そして、他人への執着がないので自分の元から去っていく人を特別追いかけるようなこともしないのです。これは友人関係はもちろん恋人間でも同じように考えています。

特徴②人とある程度の距離を置きたがる

来るもの拒まず去るもの追わずの性格はどんな人?特徴を徹底解説!
(画像=『KASHI KARI』より引用)

他人とは一定の距離を取ろうとする一面もあります。例えば、自分の家族のことを話さない、趣味のことは話さない、相手と共通していること以外には興味がないなど、全てを曝け出すよりは一面しか相手に見せていないこともあります。

必要以上に馴れ合う気はなく、必要最低限の会話などしかしないことも多いです。この場合、本当に自分が好きなことは友達と共有したいとは思っておらず、決まった関係を持っていることもあるでしょう。

何かしら一線を引いていることが多いので、自分を100%他人や友達に曝け出していない方は相手を信用していないこともあるのかもしれません。

特徴③人の意見に左右されない

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(画像=『KASHI KARI』より引用)

他人の意見に左右されない方も当てはまります。優柔不断な方は、周囲の意見に流されてしまい、来るものも去るものも気にしないと言うことはありますが、それとはまた違い、他人の意見に惑わされずに自分を持っているのです。

他人の意見に流される方は、周囲に流されやすいということです。「相手は自分のことをどのように思っているのだろう」など相手の顔色を伺うことが多い中、自分の意思をきちんと持っている方は周囲に流されることなく、自由気ままに生きているものです。

このような方は、自分のところから離れるような人がいたところで気にもしていません。自分を持つと言うことは強さともつながるため、一人でも寂しくない生活を送っています。

特徴④単独行動を好んでする

来るもの拒まず去るもの追わずの性格はどんな人?特徴を徹底解説!
(画像=『KASHI KARI』より引用)

常に単独行動を苦とせずに、好んでする方もいます。逆に他人といると疲れると思う方が多く、一人の方が自由気ままに行動ができるので返って楽なのです。

このような方は他人の意見に合わせるのが苦手で、相談しながら物事を決めるということもあまりしません。誰かと群がることが苦手なため、大勢の中にいるようなタイプでもないです。

とにかく一人行動が好きで、買い物や食事、カラオケにだって一人で平気で行けてしまいます。旅行なども、友達と行くよりは自分で好きな所に訪れ、一人旅を満喫していたりもします。

特徴⑤争いごとが嫌い

来るもの拒まず去るもの追わずの性格はどんな人?特徴を徹底解説!
(画像=『KASHI KARI』より引用)

「来るもの拒まず去るもの追わず」の性格な人は、他人との争いごとを強く嫌います。そのため、友達や恋人と喧嘩をするこが大嫌いだったりします。

喧嘩をした後は気まずいことも多く、相手の顔色を伺うのも面倒に思っています。「争うことで何か徳はあるのか?」などと考えていることもあり、物事がマイナスにしかならないようなことは極力避けたいと考えているのです。

ですから、何か決め事をするときも相手の意見に合わせることが多く、自分の意見があっても発言をしないことが多いです。その場をいかに穏便に過ごせるのかを死活問題とし、平和を望んでいます。

特徴⑥包容力がある

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(画像=『KASHI KARI』より引用)

包容力がある方は、普通の人よりも何かと余裕があるため、いろいろなことに視線を向けることができます。そのため、どのような人でも受け入れることができ、去ってしまう方にも背中を押すことができるのです。

本来であれば、問題ごとばかり起きるようなシチュエーションでも、やっかいな悩みごとを抱えている人も優しく受け入れ、相談に乗ったり時にはアドバイスをしたり、物事を解決してしまうこともあるでしょう。

来るもの拒まず去るもの追わずの性格はどんな人?特徴を徹底解説!
(画像=『KASHI KARI』より引用)

逆に自分の元から去ってしまう方でも、良い別れ方をすることもあればあまり良くない別れ方をすることもあります。良くない別れ方をした時でもその現状を受け入れ、優しく見送ることもします。

これほどまでに心に余裕がある方は、他人の小さな意見などの気に求めずに、日々を送っているのです。包容力がる方は心にも大きな余裕があるため、些細なことは全然気にしていません。

来るもの拒まず去るもの追わずの性格な人の恋愛傾向

来るもの拒まず去るもの追わずの性格はどんな人?特徴を徹底解説!
(画像=『KASHI KARI』より引用)

次に、「来るもの拒まず去るもの追わずの性格な人の恋愛傾向」について見ていきましょう。友人関係とはまた少し違ったシチュエーションなので、気になる異性がいる方はこちらも参考にしてください。

恋愛傾向①恋人であっても適度な距離間で付き合う

来るもの拒まず去るもの追わずの性格はどんな人?特徴を徹底解説!
(画像=『KASHI KARI』より引用)

「来るもの拒まず去るもの追わず」の性格な人は、たとえ恋人間であっても一定の距離を取りたいと考えています。もっとお互いに近い存在で近寄りたいと考える方からすれば物足りなさはありますが、本人としてはそれが普通なのです。

「自分にあまり干渉をして欲しくない」「自分の時間も大切にしたい」と考えることが多く、それは自分だけでなく相手に対しても同じ考えを持つため、自分からズカズカ相手の心の中に入り込むということもありません。

これは、相手に依存してしまうと飽きてしまうと言う方もいるので、適度な距離を保つことで長く一緒にいたいという表現を意味しているのでしょう。

恋愛傾向②恋愛を生活の中心にしない

来るもの拒まず去るもの追わずの性格はどんな人?特徴を徹底解説!
(画像=『KASHI KARI』より引用)

この性格の方は、恋愛を中心とした生活はしません。恋人ができると第一に恋人を優先する方もいれば、これまでと変わらずに友人たちと付き合う方もいます。

このように恋愛パターンにもいくつかありますが、他人に執着しない方は恋人が出来たとしても優先順位が特別分かることはないのです。この性格の方は遠距離恋愛にも向いており、会えない寂しさも乗り越えられます。

「自分を一番優先してほしい」と言う欲も持っておらず、もちろん相手に対しても自分が一番でなくても許せるのでしょう。自分を持っている方ので、相手に束縛されるようなことを苦手とします。

恋愛傾向③嫉妬をしない

来るもの拒まず去るもの追わずの性格はどんな人?特徴を徹底解説!
(画像=『KASHI KARI』より引用)

恋人に対して嫉妬をするということも少ないのが特徴です。嫉妬をする人は、異性と会話をしているだけでも気になってしまうのですが、嫉妬をしない方は自分の恋人が誰と仲良くしていても気にしないのです。

嫉妬させようとしてもなかなか嫉妬してくれないので、「本当に自分のことを好きでいてくれるのか」不安に感じる方もいますが、心の中ではきちんと想ってくれているのでその点の心配は必要ありません。

相手を縛るということもしないので、お互い自由な時間を楽しめます。逆に束縛をする方やすぐに嫉妬する方が苦手な方にもおすすめの性格と言えます。

恋愛傾向④失恋を引きずらない

来るもの拒まず去るもの追わずの性格はどんな人?特徴を徹底解説!
(画像=『KASHI KARI』より引用)

例え恋人と悲しい別れがあったとしても、ウジウジと悲しむ時間は少なく、引きずることもありません。元々他人への執着が薄いので、去ってしまう方はそのまま引き止めることなく見送ると言う考えなので、悲しいと感じることも少ないです。

片思いをしていたとして、告白したけど振られたと言う時でもそこまでダメージを負わないことも多いです。それどころか、「自分の何がいけなかったのか」など分析を始めて次への糧にすることもあります。

「自分はダメだったんだ」と受け入れるのが早いと言っても良いでしょう。人に執着はしないけど興味がないわけではありません。実は色々と観察をしていることも多く、付き合う相手を分析していることもあるのです。