目次
Twitterアナリティクスのホームの見方（使い方）
・ツイート
・ツイートインプレッション
・プロフィールへのアクセス
・フォロワー数
・ツイートの概要
Twitterアナリティクスのツイートの見方（使い方）
・ツイート
・トップツイート
・ツイートと返信
・プロモーション
Twitterアナリティクスのホームの見方（使い方）
Twitterアナリティクスのホーム画面では、過去28日間における以下の情報が表示されています。
・ ツイート
・ ツイートインプレッション
・ プロフィールへのアクセス
・ フォロワー数
・ ツイートの概要
それぞれ順番に解説します。
ツイート
ツイートの欄には、過去28日間にツイートした数が表示されます。
増減の割合も同時に表示されるため、前月とのツイート数の比較を容易に行えます。
ツイートインプレッション
ツイートインプレッションとは、自分のツイートがどれほどのユーザーのタイムライン上に表示されたのかを示す数値のことです。
どれだけ有益な情報発信をしたとしても、ツイートインプレッションが低ければ、多くのユーザーに情報を伝えられません。
ツイートインプレッションが低いと感じた場合は、ハッシュタグの利用や、ツイート直後のエンゲージメント率を高める施策を打つなどの対策を練りましょう。
プロフィールへのアクセス
プロフィールへのアクセスとは、ツイートや検索結果などからプロフィールにアクセスしたユーザーの数のことです。
Twitterでは、ユーザーをフォローするときに、「アカウントのプロフィールを開く→プロフィールや過去ツイートをチェックする→フォローする」の流れになることがほとんどです。
そのため、フォロワーを増やすために、プロフィールへのアクセス数は重要な数値の1つであると言えるでしょう。
フォロワー数
フォロワー数は、その名のとおり、現状のフォロワーの数のことです。
前月と比べたフォロワー数の増減も一目で分かるため、アカウントの成長状況を簡単に確認できます。
ツイートの概要
ツイートの概要とは、過去28日間の中で高いパフォーマンスを発揮したツイートや、最も影響力のあるトップフォロワーのアカウントが表示されます。
ツイートの概要から確認できる情報は以下のとおりです。
・ トップツイート：最も多くのインプレッションを獲得したツイート
・ トップの@ツイート：最も多くのインプレッションを獲得した、自身にメンションが付いているツイート
・ トップのメディアツイート：最も多くのインプレッションを獲得した、写真や動画などが添付されているツイート
・ トップフォロワー：最もフォロワー数の多いフォロワーのアカウント
過去28日間の概要を確認できる項目であるため、Twitterアナリティクスを開いたら必ず確認し、ツイートの改善につなげましょう。
Twitterアナリティクスのツイートの見方（使い方）
Twitterアナリティクスにログインすると、それぞれのツイートのアクティビティを確認できます。
「ツイートアクティビティ画面」の見方として、知っておくべき項目は以下のとおりです。
・ ツイート
・ トップツイート
・ ツイートと返信
・ プロモーション
それぞれ順番に解説します。
ツイート
ツイートの欄では、過去28日間に行ったツイートを、時系列で一覧できます。
ツイートの全文と同時に、インプレッション数やエンゲージメント率なども同時に表示されるため、どのようなツイートが、多くのユーザーのエンゲージメントにつながっているかを確認できます。
過去28日間のツイートの中で、どのようなツイートが多くの反応を得ているかを知ることで、より自分のフォロワーが望む発信がどのようなものか分かるため、結果的に効率の良い発信が可能になるでしょう。
トップツイート
トップツイート欄では、過去28日間に行ったツイートを、インプレッション数の多い順に一覧できます。
手っ取り早く、どのような発信が多く見られる傾向にあるのかを調べたい場合に、活用すると良いでしょう。
ツイートと返信
ツイートと返信では、ツイートに加えて他のツイートに対する返信もあわせて一覧で表示されます。
自身のツイートだけではなく、他アカウントへの返信のほうがエンゲージメントが高かったり、インプレッションを獲得できたりすることも、往々にしてあります。
返信内容も含めて、高パフォーマンスな発信を分析することで、多くのアカウントに見てもらえる発信がどのようなものかを、再確認できるでしょう。
プロモーション
プロモーションの欄では、Twitter広告に出稿したツイートのデータを確認できます。
ツイートに広告を出稿して、多くのアカウントにリーチしている場合は、こまめにエンゲージメント率などを確認して、広告戦略をブラッシュアップすることが大切です。
Twitter広告を利用していない人にとって、関係のない指標ですが、広告を出稿している場合は逐一確認するように心掛けましょう。
