ライン太くしアタリが激減
そうこうしているうちに、周りではヤズ(ブリの若魚)が上がり始めました。そこで、使っていた0.8号のPEラインから青物にも安心の1.2号に変更。これが不味かったようです。それまでコンスタントに出ていたアタリが嘘のようにパタっとなくなりました。
当日メインで使用していたジグを、ラインを太くする前にロストしていたので、メタルジグが合わないのかなと考えて続けましたが、アタリが遠い。
1.2号にしても着底は感じ取れていて、リーダーの太さはかえていないので原因がイトであるとはまったく思っていませんでした。
0.8号に戻しアタリ復活
周りではずっと誰かのサオが曲がっている状態。
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(画像=周りは好調にヒット(提供:TSURINEWSライター檜垣修平)、『TSURINEWS』より引用)
船長は釣れる場所につけてくれているのに自分はアタリが遠い。終了間際になり、まさかと思いながらイトを0.8号に戻しました。するとまるでいままでが嘘のようにアタリが復活。使っているメタルジグは同じ物なのにカサゴ、キジハタが連続で上がりました。
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(画像=苦戦している間に釣れていたイサキ(提供:TSURINEWSライター檜垣修平)、『TSURINEWS』より引用)