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カツオノエボシに刺された武藤氏の体験談

カツオノエボシに刺された武藤氏の体験談

●触手が残っていれば、こすらずに、ピンセットや細い棒を使ってつまんで取り除く
●触手がまとわりついて取り除きにくければ、海水をかける、又は海水中に浸して取り除く。
●酢や真水、砂はかけない。酢は未発射の刺胞を不用意に発射させて症状を悪化させる恐れがあり、真水は浸透圧の差によってさらに毒が体内に流れ込みやすくなってしまう。砂は毒針を肌に擦り込んでしまう。
●患部を40~45℃の湯につけるか、冷やす。
●医療機関を受診する。診療科は医療機関の指示に従う。