近況
外房外川の源正丸ではヒラメ専門で出船している。24日外川前水深20mでヒラメ0.5~3.7kg3~14尾に30~40cmカサゴ0~1尾。竿頭は高橋さん、最大は関口さん。次頭は11尾で二方さん。朝からアタリ、型ありで土産になった。

(画像=6kgヒラメ(提供:源正丸)、『TSURINEWS』より 引用)
調理
夏場は鮮度が落ちやすいので、取り込んだらすぐに血抜きをしてクーラーへ入れよう。「冬が旬」と思われがちなヒラメだが、この時期も食味は十分。
上品な白身は刺し身や焼き物、煮物に最適。たくさん釣れたら空揚げや味噌漬けなどにアレンジしてみるのも面白い。
<週刊つりニュース関東版/TSURINEWS編>
この記事は『週刊つりニュース関東版』2022年7月1日号に掲載された記事を再編集したものになります。
緊急事態宣言は解除されましたが、外出については行政の最新情報を確認いただき、マスクの着用と3密を避けるよう心がけて下さい。一日も早く、全ての釣り場・船宿に釣り人の笑顔が戻ってくることを、心からお祈りしております。
提供元・TSURINEWS
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